ホームページの事、返信、妄想、ブックレビューに愛を叫ぶ準ブログ。偏愛なので準が付く、そういうことを書いております。
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そろそろ引っ越しを考えています、のどーもミレです。
マイホームページは問題ないのですが、広告掲載のスポンサーサイトが不穏なようで赤信号が出ているのが気になるので、インデックスに記載した通りそろそろなんらかの措置をとろうと思います。休み明けはまた忙しいからやるなら今引っ越しかなあ。
執筆の方は原作が終わる前にどうしても書きたいものがあってそれをちまちまいじってます。
それとは別に絳攸が楸瑛を襲う話で世に出なかったものver.1を遊びで書いてみます。
いつものがぬるま湯の中でもほぼ水に近い状態だけど今回はもう少しだけ(本当にほんのちょっと)お湯を足しました。当社比だからあてにしないよーにっ!
マイホームページは問題ないのですが、広告掲載のスポンサーサイトが不穏なようで赤信号が出ているのが気になるので、インデックスに記載した通りそろそろなんらかの措置をとろうと思います。休み明けはまた忙しいからやるなら今引っ越しかなあ。
執筆の方は原作が終わる前にどうしても書きたいものがあってそれをちまちまいじってます。
それとは別に絳攸が楸瑛を襲う話で世に出なかったものver.1を遊びで書いてみます。
いつものがぬるま湯の中でもほぼ水に近い状態だけど今回はもう少しだけ(本当にほんのちょっと)お湯を足しました。当社比だからあてにしないよーにっ!
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お返事は一つ前の日記にあります。ありがとうございましたっ!
本当に今さら何ですが今まで森作品からの抜粋で何かを書くときはヒーロー役(探偵役)に絳攸、ヒロイン役(ワトソン役)に楸瑛をあててたんですけど、唯一かもしれない絶対ここはヒロインが絳攸!てところがありまして…
「クリップを人質に取るなんて卑怯だ!」
「手段を選ばない方なんでね」
(「数奇にして模型」より)
です!!黙秘権行使の絳攸にせまるところです。クリップが絳攸に対して人質として機能するのを読んでいる楸瑛というこの二人の関係が好きです。この会話も無駄じゃないところが森さん凄いっ!
過去の日記を読み返してみるとリファレンスを間違えているところがいくつかあって焦りました…!直せるときに直していきたいです。
ちなみにこの「数奇にして模型」というタイトルは「好きにしてもOK」、「封印再度」は「Who Inside」。最初の巻と最後の巻の英語タイトルも対になっていておしゃれなS&Mシリーズ。何度も言うけどタイトルセンスは抜群でタイトル買いが森ファンのきっかけの半分のようなもので(残りの半分は「F」の萌絵の計算の速さに惹かれました)、大好きです。
あ、「屍鬼」読み終わりましたっ!面白かったです…!あのヴォリュームをしっかりと消化できる設定と文章力、心理の描写、伏線の素晴らしさに惚れぼれします…!集団心理、正義という大義名分、暴力、と戦争病的な事後の描写。流れが素晴らしい!兄弟の話もしっかりと機能していて、無駄がなく、文学作品を読んだような読後感はなかなかないです。(正直綾辻作品よりも好きです)
そして今「十二国記」がなぜかバッグの中にあるのですが言わずもがな。森さん「vシリーズ」や「四季」シリーズも読みたいんですけど、時間………。どうしましょうか。
本当に今さら何ですが今まで森作品からの抜粋で何かを書くときはヒーロー役(探偵役)に絳攸、ヒロイン役(ワトソン役)に楸瑛をあててたんですけど、唯一かもしれない絶対ここはヒロインが絳攸!てところがありまして…
「クリップを人質に取るなんて卑怯だ!」
「手段を選ばない方なんでね」
(「数奇にして模型」より)
です!!黙秘権行使の絳攸にせまるところです。クリップが絳攸に対して人質として機能するのを読んでいる楸瑛というこの二人の関係が好きです。この会話も無駄じゃないところが森さん凄いっ!
過去の日記を読み返してみるとリファレンスを間違えているところがいくつかあって焦りました…!直せるときに直していきたいです。
ちなみにこの「数奇にして模型」というタイトルは「好きにしてもOK」、「封印再度」は「Who Inside」。最初の巻と最後の巻の英語タイトルも対になっていておしゃれなS&Mシリーズ。何度も言うけどタイトルセンスは抜群でタイトル買いが森ファンのきっかけの半分のようなもので(残りの半分は「F」の萌絵の計算の速さに惹かれました)、大好きです。
あ、「屍鬼」読み終わりましたっ!面白かったです…!あのヴォリュームをしっかりと消化できる設定と文章力、心理の描写、伏線の素晴らしさに惚れぼれします…!集団心理、正義という大義名分、暴力、と戦争病的な事後の描写。流れが素晴らしい!兄弟の話もしっかりと機能していて、無駄がなく、文学作品を読んだような読後感はなかなかないです。(正直綾辻作品よりも好きです)
そして今「十二国記」がなぜかバッグの中にあるのですが言わずもがな。森さん「vシリーズ」や「四季」シリーズも読みたいんですけど、時間………。どうしましょうか。
書き途中だったお返事が消えてしまってがっくりのミレです。あとインターネットが使えなくなる事態が起きて、ぬおおおおおーーー!IT弱いです。さっぱりです。パソコン関係は昔ショートカットキーは昔むきになって覚えたくらいです。
大変遅くなりましたがメッセージありがとうございましたあ。拍手もありがとうございます。
なによりも励みになりますっ!
大変遅くなりましたがメッセージありがとうございましたあ。拍手もありがとうございます。
なによりも励みになりますっ!
前回の日記の「編集のテコ入れ」云々は別に彩雲国のことをいってるわけじゃないですよっ(汗)。いや別になんかクレームを貰った訳でもないのですが、誤解されたら動転しそうだから釘を打っておいたというか…。否定るす事で墓穴を掘った気もします……。でもでも彩雲国は許せる範囲ですからっ!(ああああやっぱ墓穴?)。愛を持って読者をやってますからっ!全てのネタを初めから伏線として張ってあっただなんて、デビュー作で出来るはずがないだろうし(ましてここまで続くなんて思ってもなかっただろうし)、ライトノベルだから大目にみてるというか(ざっくざっく掘ってる気がしてきました…!)。ようは!幽白でもテニプリなんでもテコ入れ入ろうとなんだろうと面白ければいい!てのが大事で、既刊を全て集めたあとで半年、一年、それ以上経っても続きを買おうと気にさせる魅力があればいいのです。ついでに数年後に読み返そうと思えるくらいの作品だと文句なしですっ!というかそんな作品なら殿堂入りしてずっと大切にしますっ!
きのうは友達と会ってまだまだ明るいうちから速攻でワイン一本空けて(友達はワインをそんな好きじゃないから一口しか飲まなかった)、ほぼ飲み干してふらふらになった女がここの管理人です。酔っぱらいの限界って2つはあります。一回目は飲んで結構早くに来て、酔っぱらったなあと実感するときで、それでもふらふらを押して飲み続ければふらふらも消えて、まだまだ飲めるようになる、と。2回目の限界は越えた事が無いから、未知領域です…!いや、まだ若いと言われるうちにやってみたい気はするけど…!あとそれとわたしお酒には強くないんですよっ!酔っぱらってますからっ!二日酔いにならないけど酔っぱらってますからっ!何で二回も言ってるんだ自分。そしてはじめて午前様をしてしまいました。ちょっぴり嫌味を言われたけど受け流します。居酒屋終わった後ファミレスでも飲んだとか考えると酷いです。二桁時間は飲んでます…。四捨五入したら20時間になりま、す、ね………。でも二日酔いはなしっ!家に帰ったら酒臭いと言われました(あたりまえだけどがーん)。自分じゃ解らない不思議。電車に乗る前にもコンビニで缶を買って飲んだのですが、乗客に迷惑だったかなと考えると反省もしますね。酒臭いおやじを毛嫌いしてる自分が、酒臭くなってるっていう、ミイラ取りがミイラになるみたいなもの?(←違います)そして今日は内蔵休めの日です。夕食は味噌汁とか冷ややっことか小松菜の煮びたしとか酢のものも作るかなあ?楽ちん料理(手抜きとは言わない)。ちなみに私の料理は友達に言わせれば「無駄にこってるものを作れる」らしいです。クリームシチューやリゾット、スペアリブなどを作ったらそう言われました…。煮込めば終わり!て楽じゃない?と自分では思ってるけど…。ただ手順が「適当で」手つきが「危なっかしくて怖い」という、目に悪い料理です。「何でこれがおいしいの」と(一応不本意っぽさをにじませながらも褒められてるから)言い返せない言い回しで不名誉な酷い事をいわれました…。入れる順番無視の邪道らしいです…。下手の横好きみたいなもんでしょう。(犀川並みにことわざの使い方がおかしい)
今日の予定はあとは「屍鬼」の四巻目を読み終えますよ!あと150くらい。あ、テコ入れ話をぶり返しますが「屍鬼」は全て伏線がきれいに張ってあって構造がすごく好きです。推理小説好きだからそこらへんは気になってしまうので!西澤さんと北森さんはそこらへんがうまくてすごいなあな作家さんです。北森さんのほうが好きです。辻村さんは無駄が多すぎだけど、読むのを止められない人。コンパクトにまとめてくれれば文句なしですきなのに、本当に無駄が多いけど最後は行ってしまえば軽いけど感動してそこだけ読み返しちゃいます。森さんはちりばめられた恋愛要素がスパイスで大好きですが、シリーズ後半になって来るとページ数の割りに二人の出番が減るから前半の方が良いです。
あぁ、読み返すにつけ立派に日記を書かれる方に書き方のコツを教わりたい…。
さてお料理しますかっ!
きのうは友達と会ってまだまだ明るいうちから速攻でワイン一本空けて(友達はワインをそんな好きじゃないから一口しか飲まなかった)、ほぼ飲み干してふらふらになった女がここの管理人です。酔っぱらいの限界って2つはあります。一回目は飲んで結構早くに来て、酔っぱらったなあと実感するときで、それでもふらふらを押して飲み続ければふらふらも消えて、まだまだ飲めるようになる、と。2回目の限界は越えた事が無いから、未知領域です…!いや、まだ若いと言われるうちにやってみたい気はするけど…!あとそれとわたしお酒には強くないんですよっ!酔っぱらってますからっ!二日酔いにならないけど酔っぱらってますからっ!何で二回も言ってるんだ自分。そしてはじめて午前様をしてしまいました。ちょっぴり嫌味を言われたけど受け流します。居酒屋終わった後ファミレスでも飲んだとか考えると酷いです。二桁時間は飲んでます…。四捨五入したら20時間になりま、す、ね………。でも二日酔いはなしっ!家に帰ったら酒臭いと言われました(あたりまえだけどがーん)。自分じゃ解らない不思議。電車に乗る前にもコンビニで缶を買って飲んだのですが、乗客に迷惑だったかなと考えると反省もしますね。酒臭いおやじを毛嫌いしてる自分が、酒臭くなってるっていう、ミイラ取りがミイラになるみたいなもの?(←違います)そして今日は内蔵休めの日です。夕食は味噌汁とか冷ややっことか小松菜の煮びたしとか酢のものも作るかなあ?楽ちん料理(手抜きとは言わない)。ちなみに私の料理は友達に言わせれば「無駄にこってるものを作れる」らしいです。クリームシチューやリゾット、スペアリブなどを作ったらそう言われました…。煮込めば終わり!て楽じゃない?と自分では思ってるけど…。ただ手順が「適当で」手つきが「危なっかしくて怖い」という、目に悪い料理です。「何でこれがおいしいの」と(一応不本意っぽさをにじませながらも褒められてるから)言い返せない言い回しで不名誉な酷い事をいわれました…。入れる順番無視の邪道らしいです…。下手の横好きみたいなもんでしょう。(犀川並みにことわざの使い方がおかしい)
今日の予定はあとは「屍鬼」の四巻目を読み終えますよ!あと150くらい。あ、テコ入れ話をぶり返しますが「屍鬼」は全て伏線がきれいに張ってあって構造がすごく好きです。推理小説好きだからそこらへんは気になってしまうので!西澤さんと北森さんはそこらへんがうまくてすごいなあな作家さんです。北森さんのほうが好きです。辻村さんは無駄が多すぎだけど、読むのを止められない人。コンパクトにまとめてくれれば文句なしですきなのに、本当に無駄が多いけど最後は行ってしまえば軽いけど感動してそこだけ読み返しちゃいます。森さんはちりばめられた恋愛要素がスパイスで大好きですが、シリーズ後半になって来るとページ数の割りに二人の出番が減るから前半の方が良いです。
あぁ、読み返すにつけ立派に日記を書かれる方に書き方のコツを教わりたい…。
さてお料理しますかっ!
明日はバイト後べろんべろんになる予定なので連日日記更新記録をせめて4日に伸ばしておこうと言う魂胆をくみ取ってください(苦笑)。明後日過ぎたらまた忙しくなる予定なので沢山アルコールを摂取したいと思います。強くないけどお酒が大好きだから、そこは我慢せずぐいぐいと。いやでも二日酔いはまだ経験した事無いんです。ふらふらにはなりますが。
ぐだぐだトーク。根底がダメ人間です。
あ、昨日から「屍鬼」を読み始めました。酷い貧血で無気力というかぼーっとしてる中の「屍鬼」読書(笑)。面白いです!!でも今日3巻目終了だけど、この先読むのが辛い…。あの人が死んだのが本当にショックでした。悲しくて辛くて酷い!どうしてなのおおお!?救われないのおおおおお!?となって落ち込みましたー…。彼に反撃を開始して欲しかった。あまり言うとネタばれになるからストップします。
そもそも人が死ぬ話ってニガテなんですよ。いや、推理小説は大好きですがっ!推理小説でもバレそうになったから殺すとかは嫌いで、ある目的のために殺人を犯したんだったらその目的のみにこだわって欲しいというか…。そもそもバレるのがイヤだとかそんな覚悟なら殺すな!と思ってしまうから、「バレそうになったから」は駄目ですね。一番許せないのが漫画にありがちな編集のテコ入れで初めとは別のストーリーを歩む事になるパターン。初めからしっかりと計算されているものが好きです。
「屍鬼」…つらいけど読みます。どんなにつらくても止められない本ってありますよね。3巻目は★5つ!珍しい!!殿堂入りしそうですっ!明日はお酒だから読めないのが残念です。(本はどこでも読めるけどお酒はたまにしか飲まないので比重がお酒に傾くのです。欲望に忠実に)
ぐだぐだトーク。根底がダメ人間です。
あ、昨日から「屍鬼」を読み始めました。酷い貧血で無気力というかぼーっとしてる中の「屍鬼」読書(笑)。面白いです!!でも今日3巻目終了だけど、この先読むのが辛い…。あの人が死んだのが本当にショックでした。悲しくて辛くて酷い!どうしてなのおおお!?救われないのおおおおお!?となって落ち込みましたー…。彼に反撃を開始して欲しかった。あまり言うとネタばれになるからストップします。
そもそも人が死ぬ話ってニガテなんですよ。いや、推理小説は大好きですがっ!推理小説でもバレそうになったから殺すとかは嫌いで、ある目的のために殺人を犯したんだったらその目的のみにこだわって欲しいというか…。そもそもバレるのがイヤだとかそんな覚悟なら殺すな!と思ってしまうから、「バレそうになったから」は駄目ですね。一番許せないのが漫画にありがちな編集のテコ入れで初めとは別のストーリーを歩む事になるパターン。初めからしっかりと計算されているものが好きです。
「屍鬼」…つらいけど読みます。どんなにつらくても止められない本ってありますよね。3巻目は★5つ!珍しい!!殿堂入りしそうですっ!明日はお酒だから読めないのが残念です。(本はどこでも読めるけどお酒はたまにしか飲まないので比重がお酒に傾くのです。欲望に忠実に)
最近ようやくお返事が出来るようになりましたあ!いやあタイムイズマネーです。まだまだ全員まで行き届いてないのでしばしお待ちください。ぺこり。
二人は連名で論文を何個も発表してます。て前にも書いた気がしますが書いてますよ絶対。
絳攸と楸瑛が恋人同士でも、絳攸は別にデートの必要性は感じてなくて、「話があるならここですればいい。どこで話しても変わらない」みたいにムードとか関係ない人だから、楸瑛は毎回藍家のプライドをかなぐり捨てて卑屈なまでに拝み倒して絳攸を外に連れ出すと思います。楸瑛は他の人に対しては自分の希望を全て通すんだけど、絳攸は例外でまあ惚れた弱みかな、と半ばあきらめてるけどたまに頭に来たりして…。(森博嗣「今はもうない」より)
「君と出会ってから私は随分短気になったね。この私を待たせるなんて君くらいだ!」
「わ、悪かった」(1時間半くらい待たせてさすがに反省する絳攸)
「何が時間には正確だ。私のとの約束をすっぽかしたのは何回目かい?」
すっぽかしては無かったが絳攸は4回、と答えた。
「じゃあ聞くけど君が今までに約束をすっぽ会した回数は?」
「よ、四回…」
楸瑛は大げさなリアクションをした。
「100%!何で私だけこんな目に合わなきゃいけないんだ!それとも君は私を試しているのかい?」
「楸瑛落ち着け」
「私は落ち着いているよ。あの寒さの中1時間以上も待たされたから頭の芯まで冷え切ってる」
藪蛇だった。
「ああ、解った。君は気が短い人が好きなんだね。だから私が君のタイプになるように調教しているんだろ」
(森さん「詩的私的ジャック」より)
強気な楸瑛を初めて書いた気がします。森マジック!珍しく3日連日更新です。これも森マジック?
二人は連名で論文を何個も発表してます。て前にも書いた気がしますが書いてますよ絶対。
絳攸と楸瑛が恋人同士でも、絳攸は別にデートの必要性は感じてなくて、「話があるならここですればいい。どこで話しても変わらない」みたいにムードとか関係ない人だから、楸瑛は毎回藍家のプライドをかなぐり捨てて卑屈なまでに拝み倒して絳攸を外に連れ出すと思います。楸瑛は他の人に対しては自分の希望を全て通すんだけど、絳攸は例外でまあ惚れた弱みかな、と半ばあきらめてるけどたまに頭に来たりして…。(森博嗣「今はもうない」より)
「君と出会ってから私は随分短気になったね。この私を待たせるなんて君くらいだ!」
「わ、悪かった」(1時間半くらい待たせてさすがに反省する絳攸)
「何が時間には正確だ。私のとの約束をすっぽかしたのは何回目かい?」
すっぽかしては無かったが絳攸は4回、と答えた。
「じゃあ聞くけど君が今までに約束をすっぽ会した回数は?」
「よ、四回…」
楸瑛は大げさなリアクションをした。
「100%!何で私だけこんな目に合わなきゃいけないんだ!それとも君は私を試しているのかい?」
「楸瑛落ち着け」
「私は落ち着いているよ。あの寒さの中1時間以上も待たされたから頭の芯まで冷え切ってる」
藪蛇だった。
「ああ、解った。君は気が短い人が好きなんだね。だから私が君のタイプになるように調教しているんだろ」
(森さん「詩的私的ジャック」より)
強気な楸瑛を初めて書いた気がします。森マジック!珍しく3日連日更新です。これも森マジック?
森博嗣いいよやっぱり、なミレです。こんばんわっ。
某さまが森さんを好きになってくれたみたいで、こっちも再燃。失火したあと再引火しました笑。元から大好きだからですけど…!6月くらいにS&Mシリーズを読み終わったんだけどその時の日記は読み返してみるとほぼ森さん一色でした。そして再燃の勢いのままシリーズの「幻惑」まで思わず好きなシーンを読み返しちゃいましたっ。酷く萌えるよ犀川と萌絵!「ジャック」「封印」「幻惑」が個人的に一番萌がつまってます。えーっと…4ー6冊目かなあ?すこし酷いくらいの犀川とそれに噛みつく萌絵が大好物です。はたから見れば自分たちの世界なのにそっけない犀川先生…!これを絳攸と楸瑛に置き換えると美味しすぎます!国枝桃子さんも好きですし、睦子おばさまも最高に魅力的。
理系ミステリはこの世に沢山あるけど、トリックだけが科学的なものばかりで、地の文は理系色が少ないのがおおいけど、森作品は全て理系と徹底しているところが魅力でその上言葉選び大人っぽくてでも時々おしゃれに幼稚なところをついてきて、グッときます!使ってみて思った古い表現。
京極作品同様マイ本棚の殿堂入りを果たしてます。(殿堂入りした本を置く場所があるのです)
森作品からのネタは思いついたら私もまた書きたいです。大好きですっ!
某さまが森さんを好きになってくれたみたいで、こっちも再燃。失火したあと再引火しました笑。元から大好きだからですけど…!6月くらいにS&Mシリーズを読み終わったんだけどその時の日記は読み返してみるとほぼ森さん一色でした。そして再燃の勢いのままシリーズの「幻惑」まで思わず好きなシーンを読み返しちゃいましたっ。酷く萌えるよ犀川と萌絵!「ジャック」「封印」「幻惑」が個人的に一番萌がつまってます。えーっと…4ー6冊目かなあ?すこし酷いくらいの犀川とそれに噛みつく萌絵が大好物です。はたから見れば自分たちの世界なのにそっけない犀川先生…!これを絳攸と楸瑛に置き換えると美味しすぎます!国枝桃子さんも好きですし、睦子おばさまも最高に魅力的。
理系ミステリはこの世に沢山あるけど、トリックだけが科学的なものばかりで、地の文は理系色が少ないのがおおいけど、森作品は全て理系と徹底しているところが魅力でその上言葉選び大人っぽくてでも時々おしゃれに幼稚なところをついてきて、グッときます!使ってみて思った古い表現。
京極作品同様マイ本棚の殿堂入りを果たしてます。(殿堂入りした本を置く場所があるのです)
森作品からのネタは思いついたら私もまた書きたいです。大好きですっ!
あつかった…!照りつけるというかうだるようなとか酷暑とか。とにかく東京の夏とは比べ物にならない暑さでした。
そういえば日記を書かなかったごまかしのために(ぇ)榎木津ちっくにして誤魔化そうとしてたのですが恥ずかしくって寸止めしました…。方向性が間違ってます。
だってイキナリ
ふははははは。僕だ。探偵だ。下僕は下僕らしく神の言う事をきけ!
みたいな日記を(彩雲サイトで)書かれても、ねぇ…。でも大好きです。榎木津大好きです。二回どころか三回いっちゃいます。大す(略)。……この夏は榎木津不足です。
京極作品が好きすぎて京極先生を見に行った事があるミレ。親友とこの間○か月ぶりに飲んだのですが彼女も浅田次郎が大好きで見に行った事があるそうです。……類はナントカカントカということわざを思い出しました。嘘です。テンションあがって酒がすすみました(笑)。周りに読書家がトンといないから嬉しすぎて、酔った勢いで本屋さんに行って帰ってきたら7冊はいってました。来年まで読む時間ないんだけど、どうすんの…?
教訓:寄った時に本屋は行くな。
そういえば日記を書かなかったごまかしのために(ぇ)榎木津ちっくにして誤魔化そうとしてたのですが恥ずかしくって寸止めしました…。方向性が間違ってます。
だってイキナリ
ふははははは。僕だ。探偵だ。下僕は下僕らしく神の言う事をきけ!
みたいな日記を(彩雲サイトで)書かれても、ねぇ…。でも大好きです。榎木津大好きです。二回どころか三回いっちゃいます。大す(略)。……この夏は榎木津不足です。
京極作品が好きすぎて京極先生を見に行った事があるミレ。親友とこの間○か月ぶりに飲んだのですが彼女も浅田次郎が大好きで見に行った事があるそうです。……類はナントカカントカということわざを思い出しました。嘘です。テンションあがって酒がすすみました(笑)。周りに読書家がトンといないから嬉しすぎて、酔った勢いで本屋さんに行って帰ってきたら7冊はいってました。来年まで読む時間ないんだけど、どうすんの…?
教訓:寄った時に本屋は行くな。
護国寺にある某最大手出版社をちらりと見た瞬間ひらめきました…!鬼編集絳攸中堅作家楸瑛。
鬼編集が限界ぎりぎりまで仕事をもってくるから始終椅子に座りっぱなしで腰痛持ちの楸瑛とか…。
「休みが欲しいな…。ああ温泉が私を呼んでいる」(遠い目)
「そう言う事は売れてから言え!」ピシャリとはねのける絳攸。
連載数本とも最終回があがって新しい仕事を持って来られると警戒してる楸瑛の前に新幹線のチケットを渡す絳攸。
「え、これ…」
「温泉に行きたいって言ってただろ」顔を逸らしながら言います。
ここここ絳攸!という心の声が聞こる気がします。
入社後絳攸が初めて担当する新人作家が楸瑛でその頃から二人は「二人三脚でここまでやってきた」仲なんだけどそれを楸瑛が言うと「お前が言うな!」と絳攸。
そんな平和な毎日が、絳攸の移動によって脅かされそうになる時になって楸瑛が告白。
「N賞を取ったら付き合ってやる」
で本当に最終選考まで残ったり。
「まさか本当に残るとは…」
「私だってやる時はやるんだよ。知らなかった?」
「もっと早くからそうしろ、莫迦」
苦笑に似た微笑みの絳攸。そのまま受賞してもいいし、落ちてもいいです。
明日から母の実家。南国は暑いぞうっ!です^^
PCは持って行くので、日記は更新できます。ssは書けるか解りません…。だっていとこやおばあちゃんが…!
鬼編集が限界ぎりぎりまで仕事をもってくるから始終椅子に座りっぱなしで腰痛持ちの楸瑛とか…。
「休みが欲しいな…。ああ温泉が私を呼んでいる」(遠い目)
「そう言う事は売れてから言え!」ピシャリとはねのける絳攸。
連載数本とも最終回があがって新しい仕事を持って来られると警戒してる楸瑛の前に新幹線のチケットを渡す絳攸。
「え、これ…」
「温泉に行きたいって言ってただろ」顔を逸らしながら言います。
ここここ絳攸!という心の声が聞こる気がします。
入社後絳攸が初めて担当する新人作家が楸瑛でその頃から二人は「二人三脚でここまでやってきた」仲なんだけどそれを楸瑛が言うと「お前が言うな!」と絳攸。
そんな平和な毎日が、絳攸の移動によって脅かされそうになる時になって楸瑛が告白。
「N賞を取ったら付き合ってやる」
で本当に最終選考まで残ったり。
「まさか本当に残るとは…」
「私だってやる時はやるんだよ。知らなかった?」
「もっと早くからそうしろ、莫迦」
苦笑に似た微笑みの絳攸。そのまま受賞してもいいし、落ちてもいいです。
明日から母の実家。南国は暑いぞうっ!です^^
PCは持って行くので、日記は更新できます。ssは書けるか解りません…。だっていとこやおばあちゃんが…!
去年の春(?)に司馬遼太郎の「燃えよ剣」を読んで以来新撰組では土方派です、のどーもミレです。土方ファンになるための本虎の巻です。最後は号泣でした!かっこよすぎるよ土方!!
そこで喧嘩師絳攸みたいなごにょごにょ。
適当設定のメモ。
「思想なんて関係ない。これは喧嘩だ。この喧嘩に勝かてば官軍、負ければ賊。ただそれだけだ」
浅黄色が爽やかな羽織を肩にかけうでを組み、鉢巻の下からのぞく眼光はするどい。喧嘩。その単純な一言がこの戦いの周りを覆っていた複雑なもの全てをそぎ落とし、そして単純が故に覚悟を迫る。
――俺についてくる気があるのか。
敵の数の方が多い。賊の汚名を負う可能性もあるが、それでもついてこい、と絳攸は言っている。
愚問だね、と楸瑛は喉の奥で嗤った。
「何を書いてるんだい?」
絳攸の手元を覗き込んだ。安物の和紙に書かれているのは次の戦場の地形だ。
「それ…凄く精密だけど、偵察してきたのかい?」
「いいや。珀明の話を聞いてそれを元に書いてみた」
もっとも後で偵察に行くがな、と付け加える。
「上手だね」
「世辞はいらん」
「本心からだよ。――それで、君の読みをきかせてくれないかい?」
地図の真ん中に指を置く。
「此処が敵の駐屯地だろう。そして補給は此処から。俺たちは此処を目指す」
するすると指を動かして八方からの道が交差する点で止めた。
「兵を分けるのかい?」
「ああ。挟みうちにして敵を散らす。去る者は追わなくていい」
「人数が多い?それがどうした。喧嘩でも何でも真っ向からぶつかっていくから負けるんだ。上策を弄した方が勝つ。作戦の上では俺たちの方が一枚も二枚も上手だ」
「まいったな。負けられなくなった」
負けるつもりだったのか、とじろりと睨まれた。
「ここからは俺の喧嘩だ。お前を巻き込む訳にはいかない。命令だ!行け!!」
「絳攸!」
「逆らったら罰則だ!行け楸瑛!」
…雲行きが怪しくなってきたので、終わりますっ。
絳攸が土方なら楸瑛は誰なのか…。楸瑛にも愛はありますっ!
そこで喧嘩師絳攸みたいなごにょごにょ。
適当設定のメモ。
「思想なんて関係ない。これは喧嘩だ。この喧嘩に勝かてば官軍、負ければ賊。ただそれだけだ」
浅黄色が爽やかな羽織を肩にかけうでを組み、鉢巻の下からのぞく眼光はするどい。喧嘩。その単純な一言がこの戦いの周りを覆っていた複雑なもの全てをそぎ落とし、そして単純が故に覚悟を迫る。
――俺についてくる気があるのか。
敵の数の方が多い。賊の汚名を負う可能性もあるが、それでもついてこい、と絳攸は言っている。
愚問だね、と楸瑛は喉の奥で嗤った。
「何を書いてるんだい?」
絳攸の手元を覗き込んだ。安物の和紙に書かれているのは次の戦場の地形だ。
「それ…凄く精密だけど、偵察してきたのかい?」
「いいや。珀明の話を聞いてそれを元に書いてみた」
もっとも後で偵察に行くがな、と付け加える。
「上手だね」
「世辞はいらん」
「本心からだよ。――それで、君の読みをきかせてくれないかい?」
地図の真ん中に指を置く。
「此処が敵の駐屯地だろう。そして補給は此処から。俺たちは此処を目指す」
するすると指を動かして八方からの道が交差する点で止めた。
「兵を分けるのかい?」
「ああ。挟みうちにして敵を散らす。去る者は追わなくていい」
「人数が多い?それがどうした。喧嘩でも何でも真っ向からぶつかっていくから負けるんだ。上策を弄した方が勝つ。作戦の上では俺たちの方が一枚も二枚も上手だ」
「まいったな。負けられなくなった」
負けるつもりだったのか、とじろりと睨まれた。
「ここからは俺の喧嘩だ。お前を巻き込む訳にはいかない。命令だ!行け!!」
「絳攸!」
「逆らったら罰則だ!行け楸瑛!」
…雲行きが怪しくなってきたので、終わりますっ。
絳攸が土方なら楸瑛は誰なのか…。楸瑛にも愛はありますっ!