ホームページの事、返信、妄想、ブックレビューに愛を叫ぶ準ブログ。偏愛なので準が付く、そういうことを書いております。
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冬休み突入早々、早速読んでいます。本大好き、活字中毒はしっかり進行中なのです。とかいいつつ「モンテクリスト伯」=「岩窟王」だって初めて知りました!別物だと思ってたのはわたしだけでしょうか?でも読んだ事無いから常識レベルで復讐の話ってことしかしりましせん。今度読もうかなあ。長いらしいので、夏休みにすべきかしら(とか煉瓦本が好きなわたしが言っても説得力なしか)。今は日本の作家先生に凝っているので海外の物はまた今度、先延ばしします。
さて、先週読んだ本たちです。
「探偵伯爵と僕 His name is Earl」 森博嗣
「七回死んだ男」 西澤保彦
「毒猿」 大沢在昌
「きみとぼくの壊れた世界」 西尾維新
4冊中3冊(「毒猿」以外)が一人称なんて珍しい。
うーむ夏に比べたら少ないですかね。とにかく何買おうと真剣に悩んで、インターネットでレビューやお勧めを調べ、目録のあらすじなどを読み、吟味に吟味を重ね本を選んでいます。理想は何回でも読んでしまいたくなる本!数年後、数十年後でも感動を味わえる本!です。その観点からすると西尾維新は若者向けですが、今読まなきゃいつ読む的な要素も考慮します。
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「探偵伯爵と僕 His name is Earl」 森博嗣
デビュー作「すべてがF(略)」で苦手だとさんざんわめいていたにもかかわらず、題名につられて買いました。「すべて(略)」も題名が決定打でした。氏は本当にタイトルのセンスが半端ないです。だからそれにつられて読みたくなってしまうのですが、自分に合わない本を読むのはやはり苦痛なので、書評などをかなり見ました。シリーズ物ではないのが読みたかったので、選んだのがこれ。ファイブスターは少なかったのですが、どの方も読みやすいと書いてあったのでチョイス。正解でした。とても短いですがまあまあ満足。あとがきは断固不満ですが。あれはないだろう。有名人でも、京極の「百器―雨」のあとがきくらいは書いてほしいです。おもしろい、すごいなんてわたしでも書けるゾ!
森氏独特の読みにくさが、子供向けということもありないです。コンピューターサイエンスなどの専門的な要素もナシ。少し間延びしてるなあと思った前半も、素直な台詞と描写に引き込まれすいすい行きます。子供独特の鋭さの表現が切れてます。理不尽だなあ、と読者が子供時代大人に感じた事を思い出させるような、挿話がいいです。現代的な子供像ではなく、ひと世代昔、というイメージです。(携帯電話などが出てきますが著者の子供時代らへんな雰囲気だと思いました。)
事件が関わって来ると、展開は速い。冒険要素も結構用意されていてクライマックスはちゃんとそれらしく展開します。推理に驚くべき要素はなく(そこまで推理メインではないので。でもどこかホームズチックなので)、ふーんといった具合でしたが、物語としては好きです。やさしいです。シメをあのような形にしたのも、反感を買う要素はなく、かといってやられた!と驚くものではなかったのです。一応メッセージの役割を果たしたトランプの存在が持っている意味以上に浮いていたのはそういうことだったのか、と納得すらして、芸が細かいなあ、と座布団を贈りたい気分でした笑。管理人見たく氏が苦手だなあというひとに読んでもらいたい本。逆に氏のファンならば物足りないと思うだろうと予想します。
チャフラさんが素敵でした。怒ってばかりなのも魅力。
森氏、また読もうという気になりました。
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「七回死んだ男」 西澤保彦
初めての西澤作品。間違いがないと言われる氏の作品で、何を一番に読むべきか、と思ったところ、これから買うか買わないか(集めるか)を決定する際に、わたしは受賞作品やその人らしい作品、という評判を持ったものを読み判断します。西澤ファンがこぞって「これこそ!」というこの作品を選んだのはそういう経緯からでした。
上記した通り読む前にハードルを上げ過ぎていたため、読後に超面白い!すごい!というのは正直なかったです。平坦に話は進んでいく点でしょうね。派手に展開しないから、そう感じたのでしょう。ただ、これが氏のスタンダードならば個人的な好みとしてはうーむ、と言うところでもろ手を挙げて薦めることはできません。もちろん1冊だけで判断は出来ないので、あと1,2冊追加で読みます。
ただ「殺人」とここで態々カッコに入れた訳、またタイトルのあの単語を選択した意味も納得できることでしょう。超能力的な要素が加わりつつも、これは本当に本格だなあと素直に思えます。一人称という主人公の主観で語られますが、その公平さとずるさのバランスがいい具合です。騙されたけど憤慨など作品に対してネガティブな感想が湧いてこない良く出来た話です。
読んでいる途中から感じていた齟齬が、最後の最後にすっきりして安心しました。なぞはすべ拭えます。いくらなんでもこれはおかしいと強烈に思った点を引っ掛かりつつも、逸らされてしまいましたがやはり鍵はそこか!と脱帽。落とし穴にすっぽりとはまってました。森氏の「すべてがF(略)」のトリックを知った時の様な衝撃です。盲点をついてきた、というような。伏線もあり、なかなかでした。どこかシリアスではなくコメディな雰囲気、いや、意図的にずらしているのも世界観ですね。枕戦争とか、母親達の必死さとかが、滑稽。
一つ言わせてもらえば、ああいう状態になった時でも体質は有効なのか、と。体質と言うからには体が重要なのであって…。そこだけ考えれば考えるほどむうぅと言った感じですがそこまでも計算なのかやはり。
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「毒猿」 大沢在昌
ハードボイル界のエポックメイキング「新宿鮫」シリーズ二作目。評判通り一作目を超える出来だと思いました。死者数がちょっと現実離れしているところだけが気になりましたが、それもアクションに比重が置いてある故と言えばまあ納得もできる。レビューなど書くのが莫迦らしいくらい素晴らしい後書きが文庫版に載っているので、読んでください。ここでは手短に済ませます。
読み始めると(イキナリ閑話に入ります)何よりもまず都庁が比較的最近の建物だと言うことに驚きました。いろいろマニアックな趣味を持つ管理人は、ビルディングの中では都庁が大好きなのです。あのぐるーとまるいところとか、下から見るとさいこー!にモダンで、素晴らしいと熱弁をふるっては友達に引かれる日々を繰り返しているのですが、どーりで、と思わぬところから謎が解明。都庁以外にもヒルズは凄いですよね!都市レベルで言えば六本木のビルディングはどれもレベルが高いです。(断っておきますが管理人は文系学部に所属してます)
本題です。相変わらず設定が細緻で巧みで、大抵の人は関わりがない警察の内情や組の仕組み、シンジケートの事情をそれらしく納得させ、物語に魅力を与え引き込んでいきます。氏お得意の日本と隣国の問題も出てきて、そこにまた友情が生まれて、と心が熱くなるような展開もあります。重点がそちらに置いてあるので、一作目と比べると鮫島の出番は比較的少ないです。捜査の観点からも、彼はどちらかというとサブで進んでいき、クライマックスではしっかりメインに。その入れ替わりが自然。また登場人物がどの人も人間くさくていい。熱いです。人を書くのが本当にうまくキャラがたってます。
すらすら読めてしまうのですが、やはり私は「魔女」シリーズのが好きだなあとは思います。でもシリーズ三作目「屍蘭」もきっと読みます。これも題名が…!題名って本を買ううえでは本当に重要なんですよ!!
今のところなんとなーく癖になるシリーズという位置づけです。
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「きみとぼくの壊れた世界」 西尾維新
新書版で買ってしまった珍しい本。「世界」シリーズは「メフィスト」の短編で読んだ事があるので、その延長上で1作目を読もうと思いました。黒猫さん好きだわ、という作品。はい、真面目に書きます。
氏のほかの作品に比べるとやや理屈に偏り過ぎている感があろなあ、と思いました。まあ黒猫さん好きだからいいけど。でもちょっと納得のいかない部分もあって、犯罪者だろ、いいのかよ、みたいな。あとあのハーレムはけしからん。
なんだか微妙でした。まず容疑者の数が圧倒的に少ない。6人と提示されますが、黒猫さん自ら認める通り事実上は3人。あとは誰が怪しいか考えれば、もう必然と言わざるを得ない感が漂っています。ミステリヰファン歴あまり長くないし、娯楽で読んでいるのであまりこういう言葉は使いたくないのですが作中にも出ているので今回は例外。トリックはありきたりと言えばそうでしたが、気付かなかったです。それよりワイダニット的な話なのですか?つまり動機の探究。でも、その動機がなあ~。
あとはあふれんばかりの妹の話で間延びしてしまった感がある気がします。もうわかったから!となりました。あまり描写を入れられても…みたいな。ある意味読み手を選ぶ話でしょうね。
やはりライトノベルよりなのですいすい進むのですが、これよりか「戯言」シリーズのほうが好きかなあ。事件性が高いし。主人公は「戯言」の主人公「いーくん」と内面が似てます。シスコンをプラスしたらこーなるのだろうと言った感じ。
以後読むとしたら文庫版を素直に待ちます。
さて、先週読んだ本たちです。
「探偵伯爵と僕 His name is Earl」 森博嗣
「七回死んだ男」 西澤保彦
「毒猿」 大沢在昌
「きみとぼくの壊れた世界」 西尾維新
4冊中3冊(「毒猿」以外)が一人称なんて珍しい。
うーむ夏に比べたら少ないですかね。とにかく何買おうと真剣に悩んで、インターネットでレビューやお勧めを調べ、目録のあらすじなどを読み、吟味に吟味を重ね本を選んでいます。理想は何回でも読んでしまいたくなる本!数年後、数十年後でも感動を味わえる本!です。その観点からすると西尾維新は若者向けですが、今読まなきゃいつ読む的な要素も考慮します。
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「探偵伯爵と僕 His name is Earl」 森博嗣
夏休み、ぼくは伯爵と出会った。
探偵だという伯爵の関わった事件に心を躍らせるぼく――馬場新太。
しかしぼくは事件に巻き込まれてしまった。
お祭りの夜に別れた友達が家に戻っていない。伯爵と一緒に捜査を始めたぼくだが、その途中新たにもう一人いなくなりぼくも危険な目に遭う―――…。消えた友達は何処へ?この誘拐の犯人は誰だ?
デビュー作「すべてがF(略)」で苦手だとさんざんわめいていたにもかかわらず、題名につられて買いました。「すべて(略)」も題名が決定打でした。氏は本当にタイトルのセンスが半端ないです。だからそれにつられて読みたくなってしまうのですが、自分に合わない本を読むのはやはり苦痛なので、書評などをかなり見ました。シリーズ物ではないのが読みたかったので、選んだのがこれ。ファイブスターは少なかったのですが、どの方も読みやすいと書いてあったのでチョイス。正解でした。とても短いですがまあまあ満足。あとがきは断固不満ですが。あれはないだろう。有名人でも、京極の「百器―雨」のあとがきくらいは書いてほしいです。おもしろい、すごいなんてわたしでも書けるゾ!
森氏独特の読みにくさが、子供向けということもありないです。コンピューターサイエンスなどの専門的な要素もナシ。少し間延びしてるなあと思った前半も、素直な台詞と描写に引き込まれすいすい行きます。子供独特の鋭さの表現が切れてます。理不尽だなあ、と読者が子供時代大人に感じた事を思い出させるような、挿話がいいです。現代的な子供像ではなく、ひと世代昔、というイメージです。(携帯電話などが出てきますが著者の子供時代らへんな雰囲気だと思いました。)
事件が関わって来ると、展開は速い。冒険要素も結構用意されていてクライマックスはちゃんとそれらしく展開します。推理に驚くべき要素はなく(そこまで推理メインではないので。でもどこかホームズチックなので)、ふーんといった具合でしたが、物語としては好きです。やさしいです。シメをあのような形にしたのも、反感を買う要素はなく、かといってやられた!と驚くものではなかったのです。一応メッセージの役割を果たしたトランプの存在が持っている意味以上に浮いていたのはそういうことだったのか、と納得すらして、芸が細かいなあ、と座布団を贈りたい気分でした笑。管理人見たく氏が苦手だなあというひとに読んでもらいたい本。逆に氏のファンならば物足りないと思うだろうと予想します。
チャフラさんが素敵でした。怒ってばかりなのも魅力。
森氏、また読もうという気になりました。
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「七回死んだ男」 西澤保彦
僕、久太郎は特殊な体質を持つ。ある日突然何の前触れもなく唐突に同じ日を繰り返す。自分の意思で決められないから、能力ではなく体質なのであり、いくつかの決まりがある。一度落とし穴に入ると同じ日は九日間繰り返され、一週目――オリジナル周に続く日は近づこうとする法則がある。
新年、母が家を飛び出してから長らく接触を絶っていた祖父の家に赴くようになって数年目。事件は起きて、時空の落とし穴にはまった事を自覚したのだが―――。昨日はぴんぴんしていた祖父が頭から血を流して死んでいて―――。殺人。兄の言葉にはっとする。起こるはずのない事件を阻止しようと僕は決意した。
初めての西澤作品。間違いがないと言われる氏の作品で、何を一番に読むべきか、と思ったところ、これから買うか買わないか(集めるか)を決定する際に、わたしは受賞作品やその人らしい作品、という評判を持ったものを読み判断します。西澤ファンがこぞって「これこそ!」というこの作品を選んだのはそういう経緯からでした。
上記した通り読む前にハードルを上げ過ぎていたため、読後に超面白い!すごい!というのは正直なかったです。平坦に話は進んでいく点でしょうね。派手に展開しないから、そう感じたのでしょう。ただ、これが氏のスタンダードならば個人的な好みとしてはうーむ、と言うところでもろ手を挙げて薦めることはできません。もちろん1冊だけで判断は出来ないので、あと1,2冊追加で読みます。
ただ「殺人」とここで態々カッコに入れた訳、またタイトルのあの単語を選択した意味も納得できることでしょう。超能力的な要素が加わりつつも、これは本当に本格だなあと素直に思えます。一人称という主人公の主観で語られますが、その公平さとずるさのバランスがいい具合です。騙されたけど憤慨など作品に対してネガティブな感想が湧いてこない良く出来た話です。
読んでいる途中から感じていた齟齬が、最後の最後にすっきりして安心しました。なぞはすべ拭えます。いくらなんでもこれはおかしいと強烈に思った点を引っ掛かりつつも、逸らされてしまいましたがやはり鍵はそこか!と脱帽。落とし穴にすっぽりとはまってました。森氏の「すべてがF(略)」のトリックを知った時の様な衝撃です。盲点をついてきた、というような。伏線もあり、なかなかでした。どこかシリアスではなくコメディな雰囲気、いや、意図的にずらしているのも世界観ですね。枕戦争とか、母親達の必死さとかが、滑稽。
一つ言わせてもらえば、ああいう状態になった時でも体質は有効なのか、と。体質と言うからには体が重要なのであって…。そこだけ考えれば考えるほどむうぅと言った感じですがそこまでも計算なのかやはり。
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「毒猿」 大沢在昌
ハードボイル界のエポックメイキング「新宿鮫」シリーズ二作目。評判通り一作目を超える出来だと思いました。死者数がちょっと現実離れしているところだけが気になりましたが、それもアクションに比重が置いてある故と言えばまあ納得もできる。レビューなど書くのが莫迦らしいくらい素晴らしい後書きが文庫版に載っているので、読んでください。ここでは手短に済ませます。
読み始めると(イキナリ閑話に入ります)何よりもまず都庁が比較的最近の建物だと言うことに驚きました。いろいろマニアックな趣味を持つ管理人は、ビルディングの中では都庁が大好きなのです。あのぐるーとまるいところとか、下から見るとさいこー!にモダンで、素晴らしいと熱弁をふるっては友達に引かれる日々を繰り返しているのですが、どーりで、と思わぬところから謎が解明。都庁以外にもヒルズは凄いですよね!都市レベルで言えば六本木のビルディングはどれもレベルが高いです。(断っておきますが管理人は文系学部に所属してます)
本題です。相変わらず設定が細緻で巧みで、大抵の人は関わりがない警察の内情や組の仕組み、シンジケートの事情をそれらしく納得させ、物語に魅力を与え引き込んでいきます。氏お得意の日本と隣国の問題も出てきて、そこにまた友情が生まれて、と心が熱くなるような展開もあります。重点がそちらに置いてあるので、一作目と比べると鮫島の出番は比較的少ないです。捜査の観点からも、彼はどちらかというとサブで進んでいき、クライマックスではしっかりメインに。その入れ替わりが自然。また登場人物がどの人も人間くさくていい。熱いです。人を書くのが本当にうまくキャラがたってます。
すらすら読めてしまうのですが、やはり私は「魔女」シリーズのが好きだなあとは思います。でもシリーズ三作目「屍蘭」もきっと読みます。これも題名が…!題名って本を買ううえでは本当に重要なんですよ!!
今のところなんとなーく癖になるシリーズという位置づけです。
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「きみとぼくの壊れた世界」 西尾維新
新書版で買ってしまった珍しい本。「世界」シリーズは「メフィスト」の短編で読んだ事があるので、その延長上で1作目を読もうと思いました。黒猫さん好きだわ、という作品。はい、真面目に書きます。
氏のほかの作品に比べるとやや理屈に偏り過ぎている感があろなあ、と思いました。まあ黒猫さん好きだからいいけど。でもちょっと納得のいかない部分もあって、犯罪者だろ、いいのかよ、みたいな。あとあのハーレムはけしからん。
なんだか微妙でした。まず容疑者の数が圧倒的に少ない。6人と提示されますが、黒猫さん自ら認める通り事実上は3人。あとは誰が怪しいか考えれば、もう必然と言わざるを得ない感が漂っています。ミステリヰファン歴あまり長くないし、娯楽で読んでいるのであまりこういう言葉は使いたくないのですが作中にも出ているので今回は例外。トリックはありきたりと言えばそうでしたが、気付かなかったです。それよりワイダニット的な話なのですか?つまり動機の探究。でも、その動機がなあ~。
あとはあふれんばかりの妹の話で間延びしてしまった感がある気がします。もうわかったから!となりました。あまり描写を入れられても…みたいな。ある意味読み手を選ぶ話でしょうね。
やはりライトノベルよりなのですいすい進むのですが、これよりか「戯言」シリーズのほうが好きかなあ。事件性が高いし。主人公は「戯言」の主人公「いーくん」と内面が似てます。シスコンをプラスしたらこーなるのだろうと言った感じ。
以後読むとしたら文庫版を素直に待ちます。
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