旅の構想 2010/09/10__00:53

冬にヨーロッパ旅行を予定してたんだけど雲行きが怪しくなってきました…。このためにバイトに励んでるのに！旅行大好きです、のどーもミレです。こんばんわ。
アメリカは今年の６月にいったので２回目でして、１回目はLA２回目はNYです。NYでし忘れた事が、ブロードウェイでオペラ座の怪人を観ることだったんですが（双花でオペラ座妄想をやってた自分がなつかしい）、そんな東海岸はともかく西海岸へ移動します。
ラスベガス…！双花がべガスでカジノへ行く妄想をしてみたい。
楸瑛はそれなりのお金を換金して、カジノを楽しむと思うけど、絳攸は無理やり連れて来られて楸瑛からもらったコインではじの方でスロットをやってるんじゃないでしょうか。でも負けてる。いや、地味に勝っててもいいんです。そんな絳攸は楸瑛が大負けした時のために渡されたコインの半分くらいは取っておこうと思ってたところ、楸瑛がなんか言いがかりを付けられてるのを見てルーレットに手持ちのコインを全部置くという…！しかも一つの数字に有り金はたく。楸瑛は絶対焦って、「絳攸、私は別に気にしてないから。せっかくの休暇を楽しもうよ」とフォローするけどしきれず。
「お前がけなされたのに放っておけるか！」
ほれなおします。楸瑛はこの瞬間一生この人についていこうと決心してもいいと思います。自分の事をなにか言われても聞き流すけど、楸瑛の事を言われて怒る絳攸様萌。
「残りのコインを全部よこせ！」と楸瑛のコインも奪ってコインのタワーをドン！とおきます。
「君、勝算はあるの？」
「負けると思うか？」
ニヤリの笑みにやられます楸瑛は。
ルーレットが回る前に
「もし負けたら俺が一生お前の面倒を見てやる」


カジノで遊んだ後部屋でくつろぎながら
「少し惜しいね」
「何がだ？」
「あの時君に一生世話になるのもいいなって実は思ってたんだって言ったら怒る？」
「お前はもう俺の世話にならないつもりなのか？」

この日の楸瑛は最高に幸せだと思います。



妄想は本人以外に需要が無くてもいいものです。
（注）管理人はカジノに入った事がありません