ホームページの事、返信、妄想、ブックレビューに愛を叫ぶ準ブログ。偏愛なので準が付く、そういうことを書いております。
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下巻の紹介されているあらすじを読んだら、判明した事があるのでつらつらと…。
ネタばれありなので、注意して下さい。
ネタばれありなので、注意して下さい。
*****
下巻あらすじ
ということで、どうやら都落ちは武力が関わってる訳じゃなさそうでほっとしました。
助けた仲間の中に絳攸が入ってると確信してます…!!!!ただ絳攸はついて行ってないみたいだけど…!
今のところ残ってる問題・謎を整理。
鉄・技術者が紅州から消えた
首謀者は旺季で、紅州⇔紫州のある町の倉庫(鉄などを保管)⇔朝廷内の牢屋が繋がっている。
ここから見えるのは旺季が王都を牢番などを使って攻撃する可能性。
リオウと縹家の男
縹家の男の意味が解らん。星を操る力?縹家の政治的な立ち位置の決定権?
最後の娘
これは9割飛燕(の魂)だと確信してます。そして秀麗を助けに行くわけですよね…。
もの凄くぶっとんだ仮説を言うと、リオウと最後の娘とかが力を尽くして紫州を縹家のような綺麗な地にして秀麗の命をつなぎとめるとかどうですか?(どうですかって…)
もし劉輝と秀麗が結婚したとしても、リオウが居れば血は保たれてるわけですし。望んでないけどこんな展開は。
劉輝が都から逃れた意味・行先
これは間違いなく絳攸が悠舜から託された巾着関係だと思います。「紫」な訳ですから、王関係の物が中に入っていて(印?)それを持って、何かをしに行ったのだと思います。そしてそれがなければ正式な王になれない様な物と予想。
つまり劉輝がそれを持っていれば旺季は実質的に玉座に付いても、正式には認められていない状態になる、日本史的に言えば吉野朝廷と尊氏の争い的な構図になる訳じゃないかと。
絳攸もそんな大事な物だからこそ真っ青になって、劉輝の役目は重いからこそ、巾着はずっしりとしてるのでは。
行先は…不明。仙洞宮は朝廷内だし、都落ち中の要素的に消えます。
悠舜の目的
こればかりはさっぱり意味不明。旺季を劉輝から遠ざけた理由・そして劉輝が追い詰められるように仕向けた(?)意図は?ただ、巾着の件が予想通りなら、劉輝の玉座の正当性を守ろうとしてるわけです。
悠舜はどっちの味方とかじゃなくて、会えて言うなら自分の味方というか、劉輝と旺季の戦いとは重なる部分もあるけど別次元の目的遂行のために動いてるんですよね。
でも誰かを裏切ると明言してる、その相手は素直に考えたら劉輝…。裏切るにしても意味が沢山あるのだし、旺季を王にしたいならこんなに苦しまずとも出来たはず…。
それとも戦に持ち込んで鳳麟として天才軍師の腕を発揮するつもり…ではないと思います。
晏樹の正体
晏樹も悠舜と似てて、彼の場合は旺季に手を貸してるけど、黒仙の目的に沿うようにしてるわけですよね。
晏樹は実は死んでるとも考えたけど、瑠花が「ただ人」と言ってるからそれは無い。まあ黒仙と関係してる時点でただ人だとは思えないけど…。
そして2人が賭けているものは…?なんだか愛憎劇に見えてくる(ぇ)。
朔洵
黒仙と契約した繋がりで、抜け殻は晏樹の手の内。そして抜け殻は紅州に置いてあるわけですよね。
そこからどう絡んでいくのか。朔洵自身である魂が体に戻って、ひと仕事する説が濃厚な気がします。でも紅州にいて何ができるのか…。
それとも魂魄のまま、誰かに何かを伝えに行くのか。
仙たちの動向
これも不明。紫霄が動けば自体は変わる気がしますが、約束だかなんかで動けない状態。
でも黒仙は仙を人のために裏切ったことがある訳だから、霄太子が秀麗のために動くのではないかと予想…。
時を操る藍仙も絡んでくる…?
そして影月の例もあるように、死んでても仙の力を借りれば普通に暮らせるわけですよね…。
まあこんな感じです。
秀麗の活躍により、蝗害は収束へ向かう。けれどいよいよ劉輝には決断のときが迫っていた。夜闇に乗じ、仲間たちの助けを借りて、ひとり王都を飛び出した劉輝。王座を賭けた劉輝の最後の戦いに、秀麗は……!?
ということで、どうやら都落ちは武力が関わってる訳じゃなさそうでほっとしました。
助けた仲間の中に絳攸が入ってると確信してます…!!!!ただ絳攸はついて行ってないみたいだけど…!
今のところ残ってる問題・謎を整理。
鉄・技術者が紅州から消えた
首謀者は旺季で、紅州⇔紫州のある町の倉庫(鉄などを保管)⇔朝廷内の牢屋が繋がっている。
ここから見えるのは旺季が王都を牢番などを使って攻撃する可能性。
リオウと縹家の男
縹家の男の意味が解らん。星を操る力?縹家の政治的な立ち位置の決定権?
最後の娘
これは9割飛燕(の魂)だと確信してます。そして秀麗を助けに行くわけですよね…。
もの凄くぶっとんだ仮説を言うと、リオウと最後の娘とかが力を尽くして紫州を縹家のような綺麗な地にして秀麗の命をつなぎとめるとかどうですか?(どうですかって…)
もし劉輝と秀麗が結婚したとしても、リオウが居れば血は保たれてるわけですし。望んでないけどこんな展開は。
劉輝が都から逃れた意味・行先
これは間違いなく絳攸が悠舜から託された巾着関係だと思います。「紫」な訳ですから、王関係の物が中に入っていて(印?)それを持って、何かをしに行ったのだと思います。そしてそれがなければ正式な王になれない様な物と予想。
つまり劉輝がそれを持っていれば旺季は実質的に玉座に付いても、正式には認められていない状態になる、日本史的に言えば吉野朝廷と尊氏の争い的な構図になる訳じゃないかと。
絳攸もそんな大事な物だからこそ真っ青になって、劉輝の役目は重いからこそ、巾着はずっしりとしてるのでは。
行先は…不明。仙洞宮は朝廷内だし、都落ち中の要素的に消えます。
悠舜の目的
こればかりはさっぱり意味不明。旺季を劉輝から遠ざけた理由・そして劉輝が追い詰められるように仕向けた(?)意図は?ただ、巾着の件が予想通りなら、劉輝の玉座の正当性を守ろうとしてるわけです。
悠舜はどっちの味方とかじゃなくて、会えて言うなら自分の味方というか、劉輝と旺季の戦いとは重なる部分もあるけど別次元の目的遂行のために動いてるんですよね。
でも誰かを裏切ると明言してる、その相手は素直に考えたら劉輝…。裏切るにしても意味が沢山あるのだし、旺季を王にしたいならこんなに苦しまずとも出来たはず…。
それとも戦に持ち込んで鳳麟として天才軍師の腕を発揮するつもり…ではないと思います。
晏樹の正体
晏樹も悠舜と似てて、彼の場合は旺季に手を貸してるけど、黒仙の目的に沿うようにしてるわけですよね。
晏樹は実は死んでるとも考えたけど、瑠花が「ただ人」と言ってるからそれは無い。まあ黒仙と関係してる時点でただ人だとは思えないけど…。
そして2人が賭けているものは…?なんだか愛憎劇に見えてくる(ぇ)。
朔洵
黒仙と契約した繋がりで、抜け殻は晏樹の手の内。そして抜け殻は紅州に置いてあるわけですよね。
そこからどう絡んでいくのか。朔洵自身である魂が体に戻って、ひと仕事する説が濃厚な気がします。でも紅州にいて何ができるのか…。
それとも魂魄のまま、誰かに何かを伝えに行くのか。
仙たちの動向
これも不明。紫霄が動けば自体は変わる気がしますが、約束だかなんかで動けない状態。
でも黒仙は仙を人のために裏切ったことがある訳だから、霄太子が秀麗のために動くのではないかと予想…。
時を操る藍仙も絡んでくる…?
そして影月の例もあるように、死んでても仙の力を借りれば普通に暮らせるわけですよね…。
まあこんな感じです。
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