妄想の図 2010/11/14__02:14

11月1日に頂いたメッセージのお返事は一つ下にあります。
こんばんわっ。まだまだ薬は飲んでいますが咳が収まりつつあるから肋骨の痛みもだいぶ良くなりましたっ！折れてないみたいで本当に安心しましたあ。
そういえばわたくしビリヤードをたしなみ程度にやるのですが、救いようのないくらいの度下手で…！まだまだ10回程度しかやった事が無いのですが、それにしても酷過ぎるレベルで、もう毎回恥をかきに行っている様なものなんですが、好きなんですよ…。でもこの間ミラクルを起こしました。8番をゲットしましたっ！（8番（黒）はソリッドとストライプ関係なく最後に入れる玉です。）
そんなところから妄想がきます。

手玉がくの字を描き、ストライプ二つに挟まれた8番ボールにヒットして、黒玉はそのままポケットに落ちた。
「お見事」
そこら辺のプロよりも上手い楸瑛でさえ入る確率がかなり低い難しいショットを決めた絳攸に向かって言った戯れの言葉が君が入れたら何でも言う事を聞いてあげるよ、だった。驚いた事に絳攸はそれに乗ったからこの状況になっている。
でも楸瑛は感動さえ覚えてぱちぱちと数回拍手した。
「それで君は何を御所望かい？」
「お前」
「は？」
「俺は藍楸瑛が欲しい」