ホームページの事、返信、妄想、ブックレビューに愛を叫ぶ準ブログ。偏愛なので準が付く、そういうことを書いております。
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もうそろそろイチマンヒットです…!えーアンケートでも取ろうと思うのですが、ここ一週間でパソコン開いたのは2日間ほどという…。昔間違えで出した日記発掘作業でもしてみようかしら。
恐ろしや恐ろしや。決戦の日を終え満身創痍の街並みを歩いてきました。もう嫌だ。自分の記憶力を呪います。
提出物もろもろを全て片付けるんるんで本屋に駆け込みました。次の日一日8冊という記録を打ち立てました…。蒼穹の昴全四巻、宮部みゆき1冊、辻村深月2冊、森博嗣1冊です。いろいろ偏ってる…。北方水滸伝は今度全巻大人買いしてきます。楽しみー!
まあここでやっぱり森博嗣ですよ。大好きです。失望する時もあるけどやっぱり大好きな作家さんです。もっとさあ読者を増やすような取り組みをすればいいのにK 談社では基本的に「S&Mシリーズ」から読めな姿勢がもどかしい限りです。くどくど毎回説明されるよりかはいいけど。とにかく犀川と萌絵が大好きだという再確認に悶えたのと四季の幼少時代の美しさ妖艶さと理路整然とした思考に圧倒されました。VGX四季シリーズを同時に読み進めてるからリアルタイムで色々な発見があって面白すぎます!!森信者には邪道と言われるかもしれないけど…。
そしてラブコメ「ときどきフェノメノン」!どんどん引き込まれてしまいましたね…!かなさんの森的理系女子キャラがツボです!愉快でかっこいいしドキドキしました。でもどれも3.5程度な評価です。もっと面白いのが書けるって知ってるんだぞって読者心理が働いてます。
「フェノメノン」は双花で妄想が書きたてられ過ぎてどうしょーもなくてジタバタしました…!書きたいけどパロにもならずにクライマックスシーンを書き換えるだけのコピーになってしまうので自粛してますが、パスワードでも付けて「ネタバレだよ!」「『フェノメノン』を読んでない人は初読のあのみずみずしいドキドキを味わえなくなるんだよ!」って警告して書こうかしらとも…。耳元で悪魔が囁きます。
恐ろしや恐ろしや。決戦の日を終え満身創痍の街並みを歩いてきました。もう嫌だ。自分の記憶力を呪います。
提出物もろもろを全て片付けるんるんで本屋に駆け込みました。次の日一日8冊という記録を打ち立てました…。蒼穹の昴全四巻、宮部みゆき1冊、辻村深月2冊、森博嗣1冊です。いろいろ偏ってる…。北方水滸伝は今度全巻大人買いしてきます。楽しみー!
まあここでやっぱり森博嗣ですよ。大好きです。失望する時もあるけどやっぱり大好きな作家さんです。もっとさあ読者を増やすような取り組みをすればいいのにK 談社では基本的に「S&Mシリーズ」から読めな姿勢がもどかしい限りです。くどくど毎回説明されるよりかはいいけど。とにかく犀川と萌絵が大好きだという再確認に悶えたのと四季の幼少時代の美しさ妖艶さと理路整然とした思考に圧倒されました。VGX四季シリーズを同時に読み進めてるからリアルタイムで色々な発見があって面白すぎます!!森信者には邪道と言われるかもしれないけど…。
そしてラブコメ「ときどきフェノメノン」!どんどん引き込まれてしまいましたね…!かなさんの森的理系女子キャラがツボです!愉快でかっこいいしドキドキしました。でもどれも3.5程度な評価です。もっと面白いのが書けるって知ってるんだぞって読者心理が働いてます。
「フェノメノン」は双花で妄想が書きたてられ過ぎてどうしょーもなくてジタバタしました…!書きたいけどパロにもならずにクライマックスシーンを書き換えるだけのコピーになってしまうので自粛してますが、パスワードでも付けて「ネタバレだよ!」「『フェノメノン』を読んでない人は初読のあのみずみずしいドキドキを味わえなくなるんだよ!」って警告して書こうかしらとも…。耳元で悪魔が囁きます。
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「俺を押し倒してみろ莫迦野郎」
「この状況だとさすがに難しいな」
楸瑛はビニルテープで後ろ手に縛られソファの上で絳攸に馬乗りになられていた。目の前に突き付けられた拳よりも怒りでさめざめとするような光を宿した顔を見つめてしまう。傍目で拳に力が入ったのが解ったから楸瑛は潔い人生に心の中で一礼して目を閉じて衝撃を待った。
そんな姿も格好付けているようで絳攸は気に入らない。少しは慌てろ!
理不尽と言う言葉を蹴り倒して澄ましている顔の憎たらしい男に一発――と思ったがなんだか段々相手が哀れになって来たので止めた。大衆文化の集大成の様なお決まりの涙ちょうだいの映画よりも楸瑛の方が可哀想で泣けてくる、というのは大げさだ。
少しでも伝わってくれれば嬉しいです。
「この状況だとさすがに難しいな」
楸瑛はビニルテープで後ろ手に縛られソファの上で絳攸に馬乗りになられていた。目の前に突き付けられた拳よりも怒りでさめざめとするような光を宿した顔を見つめてしまう。傍目で拳に力が入ったのが解ったから楸瑛は潔い人生に心の中で一礼して目を閉じて衝撃を待った。
そんな姿も格好付けているようで絳攸は気に入らない。少しは慌てろ!
理不尽と言う言葉を蹴り倒して澄ましている顔の憎たらしい男に一発――と思ったがなんだか段々相手が哀れになって来たので止めた。大衆文化の集大成の様なお決まりの涙ちょうだいの映画よりも楸瑛の方が可哀想で泣けてくる、というのは大げさだ。
少しでも伝わってくれれば嬉しいです。
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