ホームページの事、返信、妄想、ブックレビューに愛を叫ぶ準ブログ。偏愛なので準が付く、そういうことを書いております。
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行ってきました!!
今ビッグサイトで開催されている
東京国際ブックフェア!
え?
ビッグサイト?
え?
28日は行かなかったくせに何いってんのって声が聞こえてくるようなー・・・・・汗。
今日はバイトがなくて暇だったんですよぅ!
外観は皆様のほうがよーくご存じだと思いますので省略します。

大極宮のスタッフブログでその存在を知ったイベントでした。
が。
人人人ひとひとひとヒトヒトヒト・・・・・・!ヒトの山!
木曜日に始まったばかりで今日が初めての日曜日だったのもあると思いますが、すごかったです。
9日木曜日に初日を迎え、12日の本日が最終日、また日曜日なので家族連れも多く、なかなかの混みようでした。
会場に着いたのが一時半ごろでしょうか。
おしかった!一時についてれば茂木健一の講座を聞けたのに!!と思ったけど遅い。後悔先に立たず。
入場料がたしか1200円で、入場券を買おうと並ぼうとした時。
お上品な奥様が。
「入場券持ってないの?招待券あまってるからどうぞ」
って!!
「え?これ持ってればタダで入れるんですよね?」
と確認。貧乏学生にとって千円は命!
奥さまは
「そうよ」
「ありがとうございます!」<超笑顔!
で、入場料ういちゃいました!ラッキーv
先日はコンビニでおじいちゃんが(知らないおじいちゃんが)500mlのペットボトルを買ってくださって今日は入場券をいただいた最近知らない人からのもらいものが多いミレです、どーもこんばんわ。
もちろん怪しい人や正体不明の飲み物ならば断わりますョ!
会場に入ると―――。
電子ブックなどのブースがズラリで「ああここはいいや」と即決。
目的は加藤製本のブース。京極夏彦の分厚い本を世界的にすごい技術で製本にしている会社です。
残念ながら講談社のブースはなかったようなので、まよいつつ、エジプトの本のブースで少し講義を聴いて、加藤製本に向かいました。
本ッ当に広くて出店している企業が多いのでどこどこどこどこ?と企業名が書いてある上のほうをみながらうろうろ。
ついに見つかりました!
置いてありましたよ!京極本!
煉瓦本が!!(煉瓦のように分厚い本の意)
販売は行ってないので全部持ってるくせに触るだけさわって(笑)移動しました。(場内は写真撮影が禁止だったと思うので我慢)
それから出版社のコーナーに行って、本を購入!
20%オフで新品の本が買えるとのことで――――。
やってしまいました。
うちは母がデパートにつとめているのでそのデパートの中の本屋さんでなら本が1割引で買えるのですが2割はなかなかない。
古本がどうしても受け付けられないからこの機会に欲しいのあったら買ってやろうと。
新潮間違えました文春で6冊
中公で3冊
中公
左から
日本の文学―葉山嘉樹・小林多喜二・徳永直
日本の文学―森鴎外(一)
日本の文学―武者小路実篤

新潮文春
左から
花のあと(藤沢周平)
蒲生邸事件(宮部みゆき)
闇先案内人(上)(大沢在昌)
犠牲(柳田邦男)←これはね、間違えたの!
陰陽師(夢枕獏)
魔女の笑窪(大沢在昌)
合計9冊でゴザイマス。これでも抑えたほうですと活字中毒者は語りき。
新潮文春は司馬遼太郎の本をたくさん揃えてたけどね、どれもってるかちゃんと把握できてないから買わなかった。この発言からもわかるようにまだ読んでない本がたぶんあるのにさらに購入。活字中毒なんです。
池波正太郎のもどれもってるか・・・・。藤沢周平は蝉しぐれがあったらも買ったとおもうけどなかった!たぶん花のあとは持ってないと思うんだけど―――・・・。柴錬(柴田錬三郎)も欲しかった!
これでミレの趣味がわかったと思います。
歴史小説、時代小説好き!剣客ものと武家ものが特に好きなんですけど!!(十一番目の志士とか秘太刀馬の骨とか!)
陰陽師は20%だし読んでみようと思って購入。安いとすーぐこういうことしちゃうんだよな。
ハマったら一気に集めます。(京極作品は一カ月で文庫本全部集めて読みました。)
京極堂までとはいきませんが、たいていの本は面白いと思ってしまいます。
嗚呼。未来の出費が・・・泣
宮部みゆき・大沢在昌は大極宮つながりです。
面白かったらあつめようというつもりで購入。上巻しか買わなかったのは面白かったら下巻を買うから。
実はミステリーが嫌いだったとか・・・。大きな声じゃ言えなくなってきました。
(小学3、4年の時、わからないながらホームズを読み込んで、デスノの西尾維新の小説は面白かった。ただ、松本清張の短編集で面白いけどミステリーは苦手に。京極夏彦の京極堂シリーズ(はミステリーと言っていいのかな?本人は否定してるし)で目覚めました!!)
で、柳田。私は民俗学の柳田だと思ってたけど違うみたいで―――・・・。
遠野物語じゃないんだな、って思ったけど他に知らないし。小説は書かない人っていうのは知ってたけど・・・疑いもせず購入してやっぱり違った。ショックだけど読みます。
中公のほうはあれ全部200円!3冊で600円やすいッ!!
だから買ってみました笑
太宰・三島由紀夫とかはなくて残念。
買って損がなさそうなのを選んで、いつか絶対読むから。
合計で4000円以下です。安い!<京極夏彦の本(京極堂シリーズ)は4冊買ったら4千円超えます。
サイン本も置いてあるところがあって、京極夏彦のがあったら即決で買ったんだけどねー。
石田衣良ならありました。買ってもよかったけどならサイン会とかに出かけたほうがいいかなって思ったのでパス。(石田衣良を読むのは兄と母でミレは今のところ読んでません)あとサイン本は定価です。
あと京極夏彦の「南極(人)」があって(サイン本じゃないハードカバー)20%だから買おうか真剣になやんだけど。やっぱり文庫になるのを待ちます。
のりが「どすこい」と同じなんだなー笑
肉小説のつぎはどこに行くんだ?
西尾維新や小野冬美があったらほしかったのですが、そんな余裕はなく―――。
とにかく重かった!!
講談社のブースがなかったのが本当に残念でなりません。あったら京極先生が来てくれたかもしれないのに・・・。(過去自身でイベントの売り子をしたことがあるのです!)
まー、講談社ともめちゃったからね。(「邪魅」を勝手に雑誌に載せ、「邪魅」以降は講談社からでないことになりました。既存の本も新しい出版社でだすようです。)来ないかな。
企業向けのコーナー、子供向けのコーナーもあって本当に人が多かったです。
輸入本や、国別のブースも。
楽しかったです。
はしゃいで各コーナーを何周もしたので疲れました。
でも行ってよかった、行く価値があるイベントだと思いました。
今年知って今年初めて参加したものでしたが来年もたぶん行きます。アンケートに記入したので招待券が送られてくるはずですし。
本読みます!うわぁい!!
今ビッグサイトで開催されている
東京国際ブックフェア!
え?
ビッグサイト?
え?
28日は行かなかったくせに何いってんのって声が聞こえてくるようなー・・・・・汗。
今日はバイトがなくて暇だったんですよぅ!
外観は皆様のほうがよーくご存じだと思いますので省略します。
大極宮のスタッフブログでその存在を知ったイベントでした。
が。
人人人ひとひとひとヒトヒトヒト・・・・・・!ヒトの山!
9日木曜日に初日を迎え、12日の本日が最終日、また日曜日なので家族連れも多く、なかなかの混みようでした。
会場に着いたのが一時半ごろでしょうか。
おしかった!一時についてれば茂木健一の講座を聞けたのに!!と思ったけど遅い。後悔先に立たず。
入場料がたしか1200円で、入場券を買おうと並ぼうとした時。
お上品な奥様が。
「入場券持ってないの?招待券あまってるからどうぞ」
って!!
「え?これ持ってればタダで入れるんですよね?」
と確認。貧乏学生にとって千円は命!
奥さまは
「そうよ」
「ありがとうございます!」<超笑顔!
で、入場料ういちゃいました!ラッキーv
先日はコンビニでおじいちゃんが(知らないおじいちゃんが)500mlのペットボトルを買ってくださって今日は入場券をいただいた最近知らない人からのもらいものが多いミレです、どーもこんばんわ。
もちろん怪しい人や正体不明の飲み物ならば断わりますョ!
会場に入ると―――。
電子ブックなどのブースがズラリで「ああここはいいや」と即決。
目的は加藤製本のブース。京極夏彦の分厚い本を世界的にすごい技術で製本にしている会社です。
残念ながら講談社のブースはなかったようなので、まよいつつ、エジプトの本のブースで少し講義を聴いて、加藤製本に向かいました。
本ッ当に広くて出店している企業が多いのでどこどこどこどこ?と企業名が書いてある上のほうをみながらうろうろ。
ついに見つかりました!
置いてありましたよ!京極本!
煉瓦本が!!(煉瓦のように分厚い本の意)
販売は行ってないので全部持ってるくせに触るだけさわって(笑)移動しました。(場内は写真撮影が禁止だったと思うので我慢)
それから出版社のコーナーに行って、本を購入!
20%オフで新品の本が買えるとのことで――――。
やってしまいました。
うちは母がデパートにつとめているのでそのデパートの中の本屋さんでなら本が1割引で買えるのですが2割はなかなかない。
古本がどうしても受け付けられないからこの機会に欲しいのあったら買ってやろうと。
中公で3冊
左から
日本の文学―葉山嘉樹・小林多喜二・徳永直
日本の文学―森鴎外(一)
日本の文学―武者小路実篤
左から
花のあと(藤沢周平)
蒲生邸事件(宮部みゆき)
闇先案内人(上)(大沢在昌)
犠牲(柳田邦男)←これはね、間違えたの!
陰陽師(夢枕獏)
魔女の笑窪(大沢在昌)
合計9冊でゴザイマス。これでも抑えたほうですと活字中毒者は語りき。
池波正太郎のもどれもってるか・・・・。藤沢周平は蝉しぐれがあったらも買ったとおもうけどなかった!たぶん花のあとは持ってないと思うんだけど―――・・・。柴錬(柴田錬三郎)も欲しかった!
これでミレの趣味がわかったと思います。
歴史小説、時代小説好き!剣客ものと武家ものが特に好きなんですけど!!(十一番目の志士とか秘太刀馬の骨とか!)
陰陽師は20%だし読んでみようと思って購入。安いとすーぐこういうことしちゃうんだよな。
ハマったら一気に集めます。(京極作品は一カ月で文庫本全部集めて読みました。)
京極堂までとはいきませんが、たいていの本は面白いと思ってしまいます。
嗚呼。未来の出費が・・・泣
宮部みゆき・大沢在昌は大極宮つながりです。
面白かったらあつめようというつもりで購入。上巻しか買わなかったのは面白かったら下巻を買うから。
実はミステリーが嫌いだったとか・・・。大きな声じゃ言えなくなってきました。
(小学3、4年の時、わからないながらホームズを読み込んで、デスノの西尾維新の小説は面白かった。ただ、松本清張の短編集で面白いけどミステリーは苦手に。京極夏彦の京極堂シリーズ(はミステリーと言っていいのかな?本人は否定してるし)で目覚めました!!)
で、柳田。私は民俗学の柳田だと思ってたけど違うみたいで―――・・・。
遠野物語じゃないんだな、って思ったけど他に知らないし。小説は書かない人っていうのは知ってたけど・・・疑いもせず購入してやっぱり違った。ショックだけど読みます。
中公のほうはあれ全部200円!3冊で600円やすいッ!!
だから買ってみました笑
太宰・三島由紀夫とかはなくて残念。
買って損がなさそうなのを選んで、いつか絶対読むから。
合計で4000円以下です。安い!<京極夏彦の本(京極堂シリーズ)は4冊買ったら4千円超えます。
サイン本も置いてあるところがあって、京極夏彦のがあったら即決で買ったんだけどねー。
石田衣良ならありました。買ってもよかったけどならサイン会とかに出かけたほうがいいかなって思ったのでパス。(石田衣良を読むのは兄と母でミレは今のところ読んでません)あとサイン本は定価です。
あと京極夏彦の「南極(人)」があって(サイン本じゃないハードカバー)20%だから買おうか真剣になやんだけど。やっぱり文庫になるのを待ちます。
のりが「どすこい」と同じなんだなー笑
肉小説のつぎはどこに行くんだ?
西尾維新や小野冬美があったらほしかったのですが、そんな余裕はなく―――。
とにかく重かった!!
講談社のブースがなかったのが本当に残念でなりません。あったら京極先生が来てくれたかもしれないのに・・・。(過去自身でイベントの売り子をしたことがあるのです!)
まー、講談社ともめちゃったからね。(「邪魅」を勝手に雑誌に載せ、「邪魅」以降は講談社からでないことになりました。既存の本も新しい出版社でだすようです。)来ないかな。
企業向けのコーナー、子供向けのコーナーもあって本当に人が多かったです。
輸入本や、国別のブースも。
楽しかったです。
はしゃいで各コーナーを何周もしたので疲れました。
でも行ってよかった、行く価値があるイベントだと思いました。
今年知って今年初めて参加したものでしたが来年もたぶん行きます。アンケートに記入したので招待券が送られてくるはずですし。
本読みます!うわぁい!!
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