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ホームページの事、返信、妄想、ブックレビューに愛を叫ぶ準ブログ。偏愛なので準が付く、そういうことを書いております。
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更新もした事だし心おきなく引っ越しが出来る気がします。準備頑張りますっ!
折りたたみは自分の文章について思う事をあれこれと吐き散らしてみたくなってやってしまいました…。ネガティブですので…!



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国語は地理の次にがて。読むのは好きだけど登場人物の心情なんていちいち考えてられないし「正しい答え」を求めなきゃいけないのがきゅうくつだ。読書はその点でいい。自分勝手に読んで自分の解釈で成り立つから。だから本当はただ読むだけなのが向いてると何度も思っては閉鎖も考えた事がある。しなかったのは絶対に後でまた書きたくなるから。踏ん切りがつかなくて。更新も遅くなる。
魅力的な文章とは何だろう。商業作家さんはよく「上手く書こうじゃなくて自分の好きに書こう」と思ったらデビューできたとかヒットしたとかなんとかかんとか。プロになろうとか思った事は無いけど(もし来世があるなら考えるかもしれない)、この言葉を思い出すたびにわたしははたして「楽しんで書いてたか」と思ってぎくりとする。
好きなジャンルをきかれたら間違いなく推理小説と答える。きれいな構造、無駄のない伏線、魅力的なキャラ、コンパクトなストーリーに魅力を感じる。彩雲は推理小説が大嫌いだった時期に読み始めて今でも新刊を待ち続けてる。けどそこにはやっぱりジャンルのギャップがるんじゃない?サイトを持つようになったのは推理小説にどっぷりつかってから。たとえばわたしがラブストーリーが大好きだったら伏線がどうのこうのと考えずに楽しく話を書けたの?
回りくどい。無駄に長い。書き途中は楽しくても出来あがった物が駄作にしか思えない。更新するときにいつも悩む。
書ききれないくせに構造にこだわって、悩んで悩んで悩んでぽいってしてしまう。これが自分の限界なんだろうな。
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