忍者ブログ
ホームページの事、返信、妄想、ブックレビューに愛を叫ぶ準ブログ。偏愛なので準が付く、そういうことを書いております。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

原作を少し読み返したので色々駄々漏れな脳内会議の模様をお送りします。

景侍郎って悪夢国試の次の年の国試で状元だったっていうことでいいですか?宰相になったってことはきっとそうですよね。そして朱ランも状元ですよねきっと。
秀麗が黎明で目覚めた絳攸に問答無用で詰め寄る時「絳攸じゃなかったら叩き起こしていた」的な文章があるのですが、紫闇で静蘭と燕青が秀麗を迎えに行くシーンでみごとしばいてたから「ホントだった…!」と読み返して密かに思いました。
秀麗は引退するまで約10年さらに官吏を続けて、引退する直前に絳攸と並び王の左右となってたってことは、絳攸はその頃には中央に戻されていたのですよね。でもまだ宰相ではないっぽい表現かなあと思ったので絳攸は秀麗が結婚してから数年後に宰相になり劉輝の引退まで勤め上げて、リオウにバトンタッチしたと思ってます。
秀麗が結婚したのが30歳で、その頃絳攸は36歳。劉輝が50歳で引退したとして、22歳から残り約30年で3人の宰相がいたってことは、単純計算1人10年…。年齢を考慮して絳攸が少し長い目かなという予想も考慮して、絳攸は40歳ごろ宰相になるのか。ちょうどいい年齢ですよね。でも劉輝の引退間際(50歳として)だとリオウは30代後半か40で、あれでもそうすると劉輝の娘がまだ10代か。なら劉輝は55歳ごろまで勤め上げたと修正します。そしたら劉輝引退後にリオウが宰相になったらリオウが50歳間際になってしまうから(霄太師みたく長い間宰相っていうのもあるけど一応50歳を目安に考えてます)絳攸は50歳ごろに太師になるか引退して、その後リオウが40代で宰相を継ぐ。これでちょうどいい計算ですよね。
でもその頃朱ランも40間際だと、すこし年齢が行きすぎてる気がします。あれ、リオウと朱ランは同い年くらいですよね…?(※曖昧)てことはリオウの宰相だった期間が5、6年だったってことでしょうかというかこの2人はカップルになるのかどうかとか気になります。宰相夫婦とか最強でステキ。

つまり
劉輝32歳、秀麗29歳の時結婚。絳攸(35歳)は中央でバリバリ働いてる。朱ラン(20代前半)及第(状元?)この前後に悠舜引退し、景宰相がたつ。

劉輝33歳の時子供が出来る。秀麗30歳、死去。

劉輝40歳ごろ、景宰相引退し、絳攸(43歳前後)が宰相になる

劉輝50歳ごろ、絳攸(53歳前後)からリオウへ(40代前半)宰相位が移る

劉輝55歳ごろ引退、娘(22歳前後)が即位。リオウ(40代後半)から朱ラン(40代後半?)が宰相へ

という解釈になりました。
PR
わたしは京極信者で普段は誰彼かまわず「榎木津榎木津」叫んでいて、京極を読んだことない友人まで榎木津ファンにした経験があります。スカイプのステイタス(吹き出し部分)は8割榎木津の台詞で(告白)、それを見た友人が「あの台詞がよかった」と言いながらいつの間にか榎木津ファンになっていたという。読んでないくせに実写版で榎木津役が阿部ちゃんなのは、阿部ちゃんが好きだけど納得がいかないんだ!と言ったら「エノ氏(友人が使う榎木津の呼称)は阿部ひ○しじゃないよね」となっとくされました。わかってます。
彩雲で京極パロは現在全く考えてないのですが、いちいち美味しいんです…!台詞とか設定とか、もうこれネタの宝庫です。でも配役に行き詰るという罠が用意されています。ええ、妄想したことありますし実はモロモロ書いて一時期というかサイトオープン時にはアップしていました(大告白)。現在は下げてますが、「塗仏」ネタでものすごく気に入ってるシーンがあって、ものすっごく美味しい材料で双花で妄想すると萌えすぎてやばいです…!
でも榎木津に置き換えられるようなキャラが黎深か龍蓮しかいなくて、そしたら黎深をとるのですが、なら京極堂は悠舜で、木場は飛翔かな、うん、で関口君は…となると残りは奇人しかいないんです。でも奇人が皆に馬鹿にされる関口君っていうのがどうしてもしっくりこなくて、妄想が挫折します。双花で妄想するなら京極堂が絳攸で関口君が楸瑛か、王都組なら京極堂が楸瑛で榎木津が絳攸で関口君が劉輝というふうに設定が定まらなくってですね…。つまりわたしの力量不足です。ジャンルとか超えてしまう妄想が壁にぶつかるなんてまだまだです。
京極で二次だけはいまのところやるつもりはないのですが、いつかやってるんじゃない自分と時々思います。いややりたい気はあるっちゃあるのですが、なにをどうしたらいいのか解らなくて、文章なんて書けやしないからやるとしてもひたすら愛を叫ぶレビューサイトにしかならないと予想がつきます。行間をやたら目ったらに読みこんで、「○○のシーンでは榎木津はこう思ってて、この台詞はこう言う裏返しの意味があってつまり愛なんだよ!」と叫ぶサイトにしかならない…。需要がなさすぎるし、本を一から読み返すと感想書くどころかどっぷりはまりすぎて浮き上がってこれないというもろ刃の剣です。さらに一冊読み終わって魂抜かれて感想どころじゃなく、よみがえったころに二冊目を読みだしてる確率が高すぎです。
あのつまりもの凄い萌えるシーンにまた萌えて、うっかり大告白する気になったのですがやっぱり恥ずかしいと思ってごまかすためのボリュームが今日の日記です。
京極ファンの親友その1とわたしは趣味が全く違うのですが洋楽の好み(とお互い京極ファンなの)だけは一緒で、よくカラオケに行きます。邦楽はほとんどかぶらないのに洋楽はほぼ同じ曲を聞いているという不思議。
2人とも渋いところでQUEENが好きでして(お互い母の影響です)、この間うっかりカラオケで初めてQUEENを選曲してしまいました。っていうか知ってたけどめちゃくちゃ難しくて歌えなかったですが、改めていいよなあと思って家探しをして母所有のCDを発掘しました。やっぱり好きだあああ!と思いました。きれいなコーラスと、鮮やかな変調と、パワフルさと、ユーモアがある歌詞がくせになります。個人的にはDon't Stop Me Now と Bohemian Rapsodyが一押しです。一曲一曲が長いけど飽きさせない遊び心満載の偉大な音楽にしばらくまたつかってみようと思います。
絶対このタイトル以前にも使ってると思います。日常でも騒がしいのにブログでも叫び、チャットでは「声が聞こえる」「うるさい」と数人に言われるくらい、騒々しい人種です。海外旅行の際に、たどたどしい英会話をすることもあるのですが、一緒にいた友人が「あんた英語でも変わらないね」と言うくらい、いつもこんな感じです。いや多少の見栄を差し引いたりなんかしたらね、ほらいろいろとね…。………さっしてください。
小学生までおしとやかだったのに(これホント)気付いたらこうなっていたという…。いやいや、深く考えたら負けです。人生楽しければいいんです。昔よりも今、楽だもん。わたしエンジョイしてるよいえーいっ!……。
なんで今日はこんな(絡みづらい)テンションなのか、自分でも不思議です。お見苦しくてごめんなさい。

閑話休題。
引っ越し作業の延長上で作品群を読みなおしてみたら、「うわあああああじれったい!」と我ながらイライラしました。いやいや関口君(※京極堂シリーズのうじうじキャラ)並みに話が進まないじゃないかっ!と思って叫びたくなったのでこのタイトルになったというのを説明するだけに、行数を随分割きました。
あ、引っ越し後に改名しようと思います。あははー。(断っておきますが、断酒はまだ続いています。酔ってません)
記憶力は人一倍いのですが(自分で言うのもなんですが)、そのくせ重要じゃないと思ったら即刻忘れるという特技というか癖があります。学校のパソコンやメールのパスワードもしょっちゅう忘れてましたし(いや重要ですけど!)、個人的にもスカイプのパスワードももう覚えてない、です…(汗)。さすがに銀行の暗証番号などは覚えてますよ!重要だから!
忘れやすいからいつも法則性をもったパスワードを付けて、「たぶんこんなのつけた」というのを解るようにしてるのですが、それでも思い出せない事なんてよくあります……。何故こんなこと書いてるかっていうと、あるデータが必要なのですが、マイページのパスワードを忘れてしまったからです………。もうだめだ。
問い合わせ用のメールに必要事項を明記して送ったのですが、自動返信システム(?)がないようなので、どうやら明日にならないとその情報が知りえないもよう…。もう、自分のバカヤロー!
友人はパスワード群をメモしたドキュメントをデスクトップに置いているので、わたしもそうしようと今日心底思いました。
それにしても昔はパスワードやらは本当に銀行のものくらいしか覚えてなくてよかったのに、インターネットを使い始めるとわんさか必要になってくるという…。便利になったんだが不便になったんだか。ちょっと棚上げしてますすみませんっ!
もろもろに拍手ありがとうございます!
幽霊退治に続き少しずつ部分読み返しをしたら、満たされました。それにしても初期と現在じゃがらっと描写から受ける雰囲気が違っていて驚きました。現在は繊細な感じで昔はややダイナミックかな、という印象。
ほんの一部でも読み返すと、オチや結末を知っているから、あー終わっちゃったんだなあと実感が湧いてきて、寂しくなりました。
それにしても清雅って小学生の愛情表現並みに秀麗の事が好きすぎて、最終巻では出番がなかったくせに読み返すともの凄いインパクトでした。秀麗がお嫁に行ったら一番ショックを受けるのは実は清雅ではないだろうか、と考えると実はこの人が一番ラブコメ要素が強いんじゃないかと笑えてきます。
完結した後で清雅の好感度が上がるなんて想定外!
部屋を片付ける時でもなんでも、おさめるべき場所に物を置くというよりは「ん、いらない」と即決で捨てるのが特技です。そうすれば掃除も楽だと言うのが本音。
捨てた後でも必要になった場合は買い直すのですが、基本的にこういう場合はあまりなくて、必要な時もないならないで別の物でいいやって場合が多いため、成功してると言えます。だからこそ数日前に京極トークを炸裂させた親友(※片付けられない女)とモロモロの取引
(彼女:1月以内に部屋を掃除するorテキーラショット、わたし:禁酒1月or変顔)が成立する訳です(笑)。あ、もの凄く体調を崩していたのでここ数週間断酒してます。

さて、現在サイト引っ越し作業をしてるのです。ここでまたこの物捨て癖が発揮されようとして、どれを残すかと考えるのを放棄してもういっそのこと全部…と思いつつそうしたらサイトやって行けないよ!とセルフ突っ込みをする、を繰り返してます。足元が見えてない文章を読み返すとのわあああと叫びたくなります。ちょ、自分!!ああああ!って。
それで思わず幽霊退治を読み返してしまいました(逃避)。大好きです。
お引っ越し作業をとうとう始めました。8月までにはどうにか完成させたいのですが、大学で習ったパソコンの知識がもうすっぽり抜け落ちていて、ノートを見返しながら四苦八苦です。web上のエディターと手打ちをミックスさせて、アップロードしたものを見てその都度調整してます。
殆どの時間をバナー作りにあてていました。
新しいノートを買うと、めちゃくちゃきれいなノートを取りたいと思って、なかなか書き出せない人種なので、こだわりだしたら足踏みしまくりで…。現在使用しているバナーは自分で撮った写真の一部を少し加工して使っただけなのに、今日作った物は切り離してつないで、拡大して、色調を変えて、コントラストを強めてその後弱めてとか、労力を注ぎました。こういう作業何気に好きです。委員会でビデオ制作に加わった時も、深夜1時まで学校で作業したことがあります。
サイト名は前から考えてた2候補を却下して新しく考えてメールアドレスも新しく取得し…。足踏みしてた状態を抜け出したらやりだしたらゴールまで止まれないんです。どうせ風邪気味で出かけられないから、いそいそと作業してみました。

すっかり更新停滞中のサイトですが彩雲国をまだまだ続けたいです。
38度こえると、体の中がふわふわ外に出たがってるのに外側が地面に押しとどめている様な感覚で、つなぎとなっている関節の部分が痛いんだな、なんて詩的な事を思ってしまいました(別に詩的でもない)。
現在咳が酷くて腹筋いたいです。
去年の10月ごろに咳のしすぎで肋骨痛めた事を思い出す勢いで怖いです。あの時は百日咳のような症状でとにかく咳が止まらなくて、12月ごろまで苦しんでましたが、今回は順調に回復に向かってます。よかったよかった。
ところが食欲が戻らないせいでゼリー後風邪薬を繰り返したら、見事に2、3キロやせてしまいました。元からやせ形なのでみるみる貧相になっていくんですよ体が。体重を奪わないでーっ!と女子高生の時とは反対の事を思ってる自分に成長を感じました。身長があるぶん必要以上に痩せてひょろひょろして見えるのがイヤなんです。
ここんとこずっと頭の中でぐるぐるしてるのが、黎深と悠舜の再会シーンです。ええ、妄想ですが、いろんな条件を考えた時に自分なりに一番しっくりくる答えが見つかって、それをいろんな角度から眺めてます。どうにもこの2人については夢見がちな傾向があるらしく、恥ずかしいなあ!とツッコミながら紹介してみます。

たしか「巫女」の最後で黎深と志美が会話していて「紅家が悠舜の足を奪ったかもしれない」と落ち込む黎深に「なら紅家が奪ったものの中で一番ちっぽけなものね」という返答がなされ、黎深が覚醒したと思います(うろ覚えなのはお許しください)。
さらに「紫暗(下)」で悠舜が「晏樹は本当は歩けるんじゃないかとも疑ってましたよ」と朗らかに爆弾発言するのですが(ここもうろ覚えですみません)、この2つをつなげて考えれば、答えが見えてくると言う行間読みの素晴らしさ!


頬を掠めたなにかに、悠舜は目を開けた。
椅子に背を完全に預け、寝ころぶようにしていたから、見下ろしてくる相手の長く真っ直ぐな黒髪が悠舜の顔にかかってくすぐったい。正体はこれか。
覗きこむ深淵。何処までも真っ直ぐで、力強い。
「何しに来たんですか、黎深」
くすぐったいですよ、と黒髪を払う。
「悠舜――。迎えに来た」


続きがうまく書けないのでここまでです。なに黎深が迎えに来たっておかしくないって感じですが、許して下さい。
紅家が悠舜の足を傷つけたところでなんの得もないですし、姫家を絶やそうと考えた先王一派だったら息の根を止めなければ意味ないですし、まして悠舜を保護した旺季が態々潰す訳ないから、例え本当に歩けなくてもこれはもう紅家の一件が絡んでるわけじゃないと判断します。
悠舜が本当にしにそうにでもならなければ天つ才・黎深は見破ってしまうでしょうから再会した時点で悠舜は現在は健康だとも悟ります。
やっぱり悠舜は黎深にとって大切な人だと確信して、変な勘違い(自分の中じゃ立派な理由がある)をして、旅について行ったわけです。
そんな夢見がちな妄想を繰り広げて満足してました。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
プロフィール
HN:
ミレ
性別:
非公開
忍者ブログ / [PR]
/ テンプレート提供 Z.Zone