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ホームページの事、返信、妄想、ブックレビューに愛を叫ぶ準ブログ。偏愛なので準が付く、そういうことを書いております。
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わたしは京極信者で普段は誰彼かまわず「榎木津榎木津」叫んでいて、京極を読んだことない友人まで榎木津ファンにした経験があります。スカイプのステイタス(吹き出し部分)は8割榎木津の台詞で(告白)、それを見た友人が「あの台詞がよかった」と言いながらいつの間にか榎木津ファンになっていたという。読んでないくせに実写版で榎木津役が阿部ちゃんなのは、阿部ちゃんが好きだけど納得がいかないんだ!と言ったら「エノ氏(友人が使う榎木津の呼称)は阿部ひ○しじゃないよね」となっとくされました。わかってます。
彩雲で京極パロは現在全く考えてないのですが、いちいち美味しいんです…!台詞とか設定とか、もうこれネタの宝庫です。でも配役に行き詰るという罠が用意されています。ええ、妄想したことありますし実はモロモロ書いて一時期というかサイトオープン時にはアップしていました(大告白)。現在は下げてますが、「塗仏」ネタでものすごく気に入ってるシーンがあって、ものすっごく美味しい材料で双花で妄想すると萌えすぎてやばいです…!
でも榎木津に置き換えられるようなキャラが黎深か龍蓮しかいなくて、そしたら黎深をとるのですが、なら京極堂は悠舜で、木場は飛翔かな、うん、で関口君は…となると残りは奇人しかいないんです。でも奇人が皆に馬鹿にされる関口君っていうのがどうしてもしっくりこなくて、妄想が挫折します。双花で妄想するなら京極堂が絳攸で関口君が楸瑛か、王都組なら京極堂が楸瑛で榎木津が絳攸で関口君が劉輝というふうに設定が定まらなくってですね…。つまりわたしの力量不足です。ジャンルとか超えてしまう妄想が壁にぶつかるなんてまだまだです。
京極で二次だけはいまのところやるつもりはないのですが、いつかやってるんじゃない自分と時々思います。いややりたい気はあるっちゃあるのですが、なにをどうしたらいいのか解らなくて、文章なんて書けやしないからやるとしてもひたすら愛を叫ぶレビューサイトにしかならないと予想がつきます。行間をやたら目ったらに読みこんで、「○○のシーンでは榎木津はこう思ってて、この台詞はこう言う裏返しの意味があってつまり愛なんだよ!」と叫ぶサイトにしかならない…。需要がなさすぎるし、本を一から読み返すと感想書くどころかどっぷりはまりすぎて浮き上がってこれないというもろ刃の剣です。さらに一冊読み終わって魂抜かれて感想どころじゃなく、よみがえったころに二冊目を読みだしてる確率が高すぎです。
あのつまりもの凄い萌えるシーンにまた萌えて、うっかり大告白する気になったのですがやっぱり恥ずかしいと思ってごまかすためのボリュームが今日の日記です。
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