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ホームページの事、返信、妄想、ブックレビューに愛を叫ぶ準ブログ。偏愛なので準が付く、そういうことを書いております。
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朝起きた瞬間から体調が悪くて、でもどうしても休めない用事があって、熱なんてはかったら「行かなきゃいけない!」というのが揺らぎそうだから、そのまま出かけてきました。そして家に帰って来て取り敢えずお腹に何か入れて風邪薬!と思ってウィ○ーインゼリーを飲んで、薬飲んで寝込みました。
そして、起きてようやく熱はかったら38度以上あった。
道理で汗かかなかったはず。むしろ寒気しかしなかった。

夕食も食べたような食べてない様なものを少し口に入れて、シャワー入って頭洗いたいけど全身痛くて余裕がなくて、足洗って体を拭いて寝ました。

というのが昨日まで。
今日起きたら7度5分くらいで、セーフ!と思いきや、声でなくなってました…。
飴舐めるの好きじゃないけど、のど飴を購入してきて消費してます。

今日はかなりショックなことがあったので、落ち込んでます。声が出ないけど、声を張り上げて叫びたい気分です。
ショック。
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拍手ありがとうございますっ!

今日、我が親友その1と 久々にフィジカルコンタクトを取りまして、デニーズで長い時間語り合いました。
親友その1は友人の中で唯一京極堂シリーズを(「魍魎」までだけどははん)読んでる貴重な人物なので、京極トークに花を咲かせました。彼女は「姑獲鳥」から榎木津閣下が好きで、その頃関口君びいきだったわたしに「訳わかんない」を連発し、今でも言われます。
心理学専攻の彼女曰く、普段がてきぱきしてる人は関口君みたいなうじうじしたキャラクターが好きになる、らしいです。彼女自身の自己分析は、自分がうじうじしてるから関口君に同調して「もっと頑張ってよ!」と思ってイライラいして嫌になる、らしいです。
ミレはてきぱきしてると言うより、さっさと片付けるそのかわり少し雑、なタイプです。
彼女はまだ「魍魎」までしかよんでないけど、あれはもの凄い作品だから何度語りあかしても飽かずに同じことをきっと10回以上お互い言って満足してます。ファンって盲目ですよね。
いつまでたっても次の巻に進まない彼女の背を何度も力いっぱい押して蹴飛ばして、ようやく「わかった!読むね!」と言わせました。ふふふふふ楽しみ。

そして片付けが出来ない女の親友その1に「1ヶ月以内に片付けなければテキーラのショット」と約束を取り付け
変わりにミレは「禁酒1ヶ月さもなくば変顔を写メで撮られる」ということになりました。なんだかわたしの罰則がかなり軽い気がするのは、気のせいです(親友その1は酒がそんなに好きじゃないのです)。
さて、1ヶ月後が楽しみです。
絳攸は中央に戻ってきたらどの部署になるのでしょうか。
吏部もいいけど、閭氏に叩きこまれた商売根性で戸部も捨てがたいけれど、兵部に配属されて孫陵王の弱味を探りまくると言うのも結構好きです(私が)。白・黒で武士道のようなものを叩きこまれたし(←妄想です)、兵部どうでしょうか。(本音=敵対していた勢力に送り込まれる絳攸の図に私が萌えます)

孫尚書はこそこそ仕事抜け出して、旺季のところにやってきて愚痴をたれます。
「旺季もーやだよー。黎深の息子超こえーの。しかもこの俺が珍しく真面目に仕事してもまた持ってくるんだぜ!仕事製造人間だぜありゃ。俺への嫌がらせせかっつーの!」
毎日毎日避難所にされてる旺季様はめんどくせーこいつとか思ってそう。旺季は真面目だから。
そこに絳攸がさっそうと登場して
「やっぱりここでしたか尚書。また旺季様の仕事の邪魔をして。昼休みには早いですよ、さっさと戻りましょう」
「げっ!マジで来るなよこんなところまで!」
「私だってこんなことしてるくらいなら机に向かっていた方がましです。あなたの決算が必要な案件を作っておきましたからほらとっとと仕事しに行きますよ。サボった罰として今日はとことん仕事してもらいますから覚悟しておいてください。旺季様、迷惑をおかけしました」
「やっぱり嫌がらせだろ!態々仕事作るなよ!トコトン仕事なんていつもじゃねーか!年寄りを少しはいたわれっ!」
絳攸に引っ張られていく陵王を見ながら仕事を邪魔された旺季は少し同情しつつざまーみろとか思ってそうです。

絳攸が握った陵王の弱みは高級且希少な煙草をどっかの誰かから貰ってた(収賄疑惑)とかそういうオチです。
「藍の夢ってご存知ですか、孫尚書」
ぎくーーーっ!とする陵王に絳攸が簡潔な講釈をたれます。冷や汗だらだらの孫尚書。
「ところで孫尚書」
とか言って、追い詰めて行く絳攸の図。閭氏の情報網で全商連あたりから藍の夢が出荷されて、という話を聞きつけて情報を洗い直してみた絳攸です。
絳攸は楸瑛にもこの情報は漏らしませんが、楸瑛が陵王に遊ばれてるときに偶然絳攸が通りかかって「藍楸瑛と遊んでる暇があったら仕事して下さい」と「藍」の部分を態と強調して言うんです。渋々従う陵王の姿に
楸瑛が唖然として「絳攸のやつめ、いつの間に…!」と思ったりします。
迅からは一目置かれます。

兵部官たちはいきなり来て陵王に散々意見を言い、陵王も渋々ながら認めている絳攸に、対抗心というか嫉妬心のようなものが燃えてきます。でも陵王に仕事させたり兵部に連れ戻すことは彼らには出来ないから、絳攸の仕事となっているのも、悔しいという。
そこで絳攸が書簡を届けると言う大冒険に出ている間に、絳攸の机およびその周辺を調べて弱味を探ろうとします。
大きな箱が机の下にそっと隠してあるのを見つけて、何かある!と直感する兵部官たち。
集まってふたを開けると飛び込んできたのは「夜露死苦」のでかでかとした刺繍。誰も何も言わずそっとふたを閉めて元あった位置に箱をそっと戻しておきます。
ちょううど戻って来た絳攸に「何してるんですか!仕事して下さい」と一喝され、すごすごと席につく兵部官たちです。

直ぐに李絳攸は白(または黒)州で極道の親分にまで上り詰めたとかなんとか噂が流れ、絳攸に出くわした官吏達は「ひぃ!」と小さな悲鳴を上げて逃げる者もいたとか何とか。
その噂を知った劉輝は笑い飛ばしますが楸瑛が神妙な顔をして「そういえば」と続けます。
「迅や孫尚書も絳攸に一目置いているようです」
「……余もな、実は思っていたんだが――。絳攸の睨みに前より磨きがかかっているのではないか、と」
シーンと静まりかえります。そしてまたタイミング良く絳攸が現れて、二人ともびくっとします。
劉輝は取りつくろうのが苦手だから、絳攸に不審がられ口を割られます。(もちろん閭氏仕込み)
そこで絳攸はふっと翳りのある笑顔を見せます。
「いろいろあったんだ」
なに色々って!と思いつつ知りたいけど知りたくない様な、聞きたいけど聞き出せない笑顔に噂は本当だったんだ、と結論を付けます。
誤解を解いてあげて絳攸さまっ!


※※※※※※※※※※※※※※
これで妄想に一区切りが付けることが出来ました。長い妄想にお付き合いいただきましてありがとうございます。
拍手ありがとうございます!調子に乗って萌を吐き出します。

絳攸の任期が終わり、州官としての最後の朝、極道の人たちが絳攸の住処を包囲して、紫州から付いてきた家人たちは大慌て。
「もの凄く凶悪な顔をした人たちが屋敷を取り囲んでいます!どどどどどうしましょう!打ちこわし!?応戦しますか!?州府に助けを求めますか!?」
外をちらりと確認した絳攸は、瞑目して溜息を一つ付き、家人の肩を叩いた。
「心当たりがあるから俺が出て行く。安心しろ。あいつらはそういうのじゃない」

絳攸が出て行くと、絳攸を中心に円が出来ます。強面の輩に囲まれても一切動じない絳攸。

何やらフトドキモノ達がもめているのが解った。
「おい、もっと詰めろ!師匠の顔が見えねーだろっ!」
「てめえ後ろに行け!お前の馬鹿でかい身長のせいで視界が遮られてるんだよっ!」
ガヤガヤしている群衆に向け、絳攸は「何の用だお前ら。半刻後には州府に行かねばならん。手短に言え」と大きくもなく、小さくもない、だが凛とて屋外でもよく通る声で言った。ぴたりと騒ぎが収まり、不穏な輩は絳攸を注視する。
しばらくすると、おずおずと群れの中から三人のやはり強面の男たちが大きな霧箱を抱えて出てきた。
「師匠。あのこれ、中央へ戻る師匠に俺たちからの贈り物です」
目を見開いて絳攸はその箱を受け取った。期待に満ちた百近くの顔が絳攸に向けられ、そっと蓋を開くと黒地に襟ぐりの部分は金の派手な上着と、真っ赤な鉢巻きが目に入った。
真っ赤な鉢巻きの中央には「李」の一文字。
どういう反応をしていいか困った絳攸が無言でいると、もじもじとしながら三人が順番に言った。
「師匠には随分お世話になりったんで、俺たちからの気持ちです」
「一人一針丹精と怨念込めて完成させました」
「『愛』の方が良いかな、と意見したんですけど『んな面倒な字縫えるかーっ!』とケンカしてしまいまして」
どうやら刺繍は手縫いらしい。顔の前でつつかれている両の人差し指などに布が巻かれているのを見て、絳攸はややどもりながら「あ、ありがとう」と言うのが精いっぱいだった。
絳攸からの感謝の言葉を聞いた輩どもは水を得た魚のようにおたけびを上げ、喜んだ。
「今日の朝議に間に合うように仕上げました!」
という声を聞いて、絳攸は困りに困った末、上着と鉢巻きを巻いて、州府に行く羽目になる。というのは、絳攸の姿を一目見たい自称弟子たちが、登庁する軒の後を列を作って、付いてきたからだ。

絳攸とすれ違った官吏は皆振り向き、驚いた。
黒地の上着は明らかに特攻服で、背中には「夜露死苦」の文字がでかでかと刺繍されていた。



※※※※※※※※※※※※※
………ごめんんささいっ!いや、こんな妄想で本当に…。出勤後、上着・鉢巻きは取ります。
書いた本人は楽しかったです。実はまだ続きがあるのですが、長いので一区切り。
妄想をつづった記録を間違って全部消した…!昨日の白・黒州妄想の続きがああああうああああああ!
ちょ、今日は書きなおす気力がないので、後日気が向いたら萌を吐き出します。
ものすごく突然妄想が湧いてきて、絳攸が黒・白のどちらかの州に派遣されたらどうしよう…!と思い始めたらあれこれが暴走してしまいました…。元吏部の副頭目だった絳攸ですから本物からガン飛ばされても鼻で笑いながらやり過ごします。時にはぞっとするような睨みをきかせて黙らせます。
いつの間にか絳攸一派が出来てるという。
「お、親分っ!!」
「親分じゃない」
「じゃあ師匠」
「俺の弟子は生涯一人だ。お前の先生になった覚えはない」
しゅんとしている強面の男を見て、絳攸は「で、何の用だ」って聞くんですよ結構優しいのがうけてるんだよ。
そっとその男が簡単な数式の計算を出して、「これがどうしても解けなくて」とかなんとか。
「これはこうしてだな」とか蜜柑を使って説明したりとかする絳攸の教え方がやっぱりうまくて、「あ、ありがとうございましたっ!」って頭を下げるんです。
いつの間にか絳攸師匠による青空教室が開かれるようになってしまいました。
極道なのに官吏になった飛翔にあこがれてる人が多いから、絳攸師匠の青空教室は大人気で、一番前の席は取りあいです。強面の若い衆が恥ずかしそうに詩を採点してもらったり。
紫州に帰る時に強面のお供を数人ひきつれた姿に楸瑛と劉輝がのけぞる訳ですよ。飛翔あたりからは「良い面構えになったな」とかにやりとしながらいいそうです。
「おめーら師匠に手を出したらタダじゃおかねえからな!」と言ってる横で絳攸に「問題をややこしくするな!」と頭を叩かれたり。でも「好意はありがたい」と付け加える絳攸に、やった師匠に感謝された!他の奴らに自慢できる!と内心喜んでます。
そして吏部官たちは「俺たちの元吏部侍郎が…!」と睨みをきかせそうになって、あわや一大抗争の処を絳攸の一喝が入ってとかなんとか。

めくるめく妄想が楽しすぎます…!


※※※追記※※※
追記を上に持ってくると言う暴挙ですが、大事なことなので一番上に。

今もの凄く双花が読みたいです(真顔)。

自分で書ければいいのですが、ちょっとどうしたらいいか解らなくて少し書いて、止まってを繰り返していて。
と言う事でサイト巡りしてきます。

※※※追記終わり※※※



おばあちゃんちに帰りたいです。本当に…!九州なのですが、夏の九州の田舎の家ってね、イニシャルGが多いのですよ…!九州は関係ないかもしれないし、田舎関係ないかもしれないけど…!でもこれは本当にトラウマ。うっかり暗い部屋でいきなり電気つけたら奴らがいるから怖くて怖くて怖くてたまりません。トイレ我慢するか真剣に迷います。それだけが帰郷に一歩踏み出せない理由です。いや、行きますけども。
数少ない女の子ポイントが虫が大嫌い、のミレですどうも。

あと外国も行きたいなーなんて相変わらず考えてます。現在バイトは一つもしてないし、インターンシップもしてないし、卒論もほぼ完成してるし(去年のデータとインターンシップ先での研究をフル活用)、ボランティアもしてないし部活もしてないし、委員会もしてないし。何にもしてないという…!あ、就活はばりばりしてます。誤解のないように。
中国でマカオあたりとかどうだろうか、と考えてますが、夏の旅行は消耗戦と考えると、ずーんとなります。かわりに豪華客船でバイトとかしたいなあとか思ってます。楽しそう。っていうかバイトの募集あるのか謎。
最近またよく目にするようになった世界一周99万円のポスターが気になります。時間とお金があれば…!はやく休みになれーとばかり思ってるのが駄々漏れなので、友人に呆れられる日々を送ってます。いやでも君と違って卒論は進んでるのさっと言うと後で手伝わされる羽目になるので、秘密。
先日本屋にふらりと寄ったら、児童書コーナーにミヒャエル・エンデの「モモ」を見つけてテンションあがりましたっ!いつ読んだか覚えてないのですが、好きな本だとインプットされていて、買おうかなどうしようかなとルンルン気分で迷って結局荷物の重さに負けて、その日は諦めました。ふっ…わたしもまだまだです。修行が足りません。
今日もふらりと本屋に寄ったら、何を買おうか迷ってしまって、買ってきました。
対象年齢小学校5・6年以上…余裕でクリアです。児童書を買うこととか対象年齢の下辺より1回りくらい歳とってるとか深く考えたら負けです。原書でも読んでみたいです。英語のお勉強!
そういえばこのブログで外国の本の名前があがるのは、かなり珍しい…!あまり読まないのでねー…。日本人のめぼしい作家を読み漁った後、外国人にしようと思って、せっせせっせと読んでます。
せっかっくなので記憶をあさってみます。
ミヒャエル・エンデなら「ジムボタン」シリーズや「はてしない物語」も読みました。
「アンネの日記」「ソフィーの世界」とかも。「80日間世界一周」や「プライドと偏見」とかも。子供用「オペラ座の怪人」、「ジュマンジ」、「赤毛のアン」、「長靴下のピッピ」、「若草物語」、「クリスマスキャロル」、「ガリヴァー旅行記」。「ホームズ」は全巻読んだはず。「ハリー・ポッター」は「炎のゴブレット」まで。あ、有名どころならピューリッツァー賞の「敗戦を抱きしめて」でしたっけ。絵本は入れたら増えます(笑)。
本との出会いはスティーブンソン「宝島」です。なつかしい。
いやーそれにしても少ない。圧倒的に少ないです。
これも書いてくれたらいいなあ~という箇所を折りたたんでおきます。
ネタばれしてます。
 何を書いてるのかわかない物になりましたが
感想を折りたたんでおきます。
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