ホームページの事、返信、妄想、ブックレビューに愛を叫ぶ準ブログ。偏愛なので準が付く、そういうことを書いております。
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ものすごく突然妄想が湧いてきて、絳攸が黒・白のどちらかの州に派遣されたらどうしよう…!と思い始めたらあれこれが暴走してしまいました…。元吏部の副頭目だった絳攸ですから本物からガン飛ばされても鼻で笑いながらやり過ごします。時にはぞっとするような睨みをきかせて黙らせます。
いつの間にか絳攸一派が出来てるという。
「お、親分っ!!」
「親分じゃない」
「じゃあ師匠」
「俺の弟子は生涯一人だ。お前の先生になった覚えはない」
しゅんとしている強面の男を見て、絳攸は「で、何の用だ」って聞くんですよ結構優しいのがうけてるんだよ。
そっとその男が簡単な数式の計算を出して、「これがどうしても解けなくて」とかなんとか。
「これはこうしてだな」とか蜜柑を使って説明したりとかする絳攸の教え方がやっぱりうまくて、「あ、ありがとうございましたっ!」って頭を下げるんです。
いつの間にか絳攸師匠による青空教室が開かれるようになってしまいました。
極道なのに官吏になった飛翔にあこがれてる人が多いから、絳攸師匠の青空教室は大人気で、一番前の席は取りあいです。強面の若い衆が恥ずかしそうに詩を採点してもらったり。
紫州に帰る時に強面のお供を数人ひきつれた姿に楸瑛と劉輝がのけぞる訳ですよ。飛翔あたりからは「良い面構えになったな」とかにやりとしながらいいそうです。
「おめーら師匠に手を出したらタダじゃおかねえからな!」と言ってる横で絳攸に「問題をややこしくするな!」と頭を叩かれたり。でも「好意はありがたい」と付け加える絳攸に、やった師匠に感謝された!他の奴らに自慢できる!と内心喜んでます。
そして吏部官たちは「俺たちの元吏部侍郎が…!」と睨みをきかせそうになって、あわや一大抗争の処を絳攸の一喝が入ってとかなんとか。
めくるめく妄想が楽しすぎます…!
いつの間にか絳攸一派が出来てるという。
「お、親分っ!!」
「親分じゃない」
「じゃあ師匠」
「俺の弟子は生涯一人だ。お前の先生になった覚えはない」
しゅんとしている強面の男を見て、絳攸は「で、何の用だ」って聞くんですよ結構優しいのがうけてるんだよ。
そっとその男が簡単な数式の計算を出して、「これがどうしても解けなくて」とかなんとか。
「これはこうしてだな」とか蜜柑を使って説明したりとかする絳攸の教え方がやっぱりうまくて、「あ、ありがとうございましたっ!」って頭を下げるんです。
いつの間にか絳攸師匠による青空教室が開かれるようになってしまいました。
極道なのに官吏になった飛翔にあこがれてる人が多いから、絳攸師匠の青空教室は大人気で、一番前の席は取りあいです。強面の若い衆が恥ずかしそうに詩を採点してもらったり。
紫州に帰る時に強面のお供を数人ひきつれた姿に楸瑛と劉輝がのけぞる訳ですよ。飛翔あたりからは「良い面構えになったな」とかにやりとしながらいいそうです。
「おめーら師匠に手を出したらタダじゃおかねえからな!」と言ってる横で絳攸に「問題をややこしくするな!」と頭を叩かれたり。でも「好意はありがたい」と付け加える絳攸に、やった師匠に感謝された!他の奴らに自慢できる!と内心喜んでます。
そして吏部官たちは「俺たちの元吏部侍郎が…!」と睨みをきかせそうになって、あわや一大抗争の処を絳攸の一喝が入ってとかなんとか。
めくるめく妄想が楽しすぎます…!
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