あ、あれ？ 2010/08/08__23:17

予告通り仕上げたけどパスワードが思い出せなくて、更新できないとかなんとか…。
うおーーー嘘だと言って！

＝＝＝＝＝追記＝＝＝＝＝
更新できましたあああああああ！
●ヶ月ぶりの更新です！（ヒーッ！）
途中パスワードを忘れるトラブルもあったりすったもんだの末、書き終わって無事あげることが出来てよかったですっ！
夏は本気でダウンしてるからこれを書くのに一月位かかったけど、それでもマシなほうなんですっ。
両思いだけどお互い気付いてない、こっちから見ればもどかしい話がテーマでしたあ。
絳攸が楸瑛を襲う話って言ってたからあんなもんじゃないものを期待されてた方がいらしたらどうしましょう…！初めに宣言しておくべきでしたね。ぬるま湯で行きます。
絳攸が楸瑛を襲う話で世に出てないネタもあるのですが、サボタージュではなくネタは好きだけど自分の文章力絶望したためです。自分的萌ポイントだから世に出せる日がきたら嬉しいなあー…。
それではおやすみなさいませっ！

書きます 2010/08/07__00:16

楸瑛を襲う絳攸の話、土日で頑張ってみようと思ってますっ！決意表明でもしない限りぬるま湯につかって離れられないから、宣言してみましたっ。意気込みだけは一人前（←それすらもあやしいとかなんとか…）。今日はこれから朝方まで（読み終わるまで）どくしょ～（え、そこは書こうよ！？）。
サマーウォーズおもしろかったです＾＾ちょっとチープだけど高校生、夏休み、とかなんとか青春っぽい漫画アニメは大好物ですっ！大学生やってるのについ親心というかそんな目で見守ってしまいます。

うちの絳攸は楸瑛を襲います 2010/08/02__23:21

６月の初めからとにかく絳攸が楸瑛を襲うようなネタばかり思いつく自分。思い返せばこのころから熱中症がじわりじわりと脳細胞へ影響を与えていたんだなあ。楸絳サイトなのに、右側が襲います。そんな話を読みたいって思ってくださった優しくて素敵なお方はもう少し待って下さいな。
だって四季のうち一番ダメな季節が夏です。どーもミレ、すっかり夏バテと熱中症で頭がやられています。食欲もふっとんで痩せるのはいいけどパワーも出ない。唯一バイト中だけ元気なのが救いです。何回か倒れそうになったけど未遂で済んでます。
夏はとにかく始終不機嫌ですわたくし。人間が出来てないなー…。そして気力が０を振り切ってマイナス方面へまっしぐらという暗黒街道を付き進んでいます。
だから一日一行書けない日々が続いて、亀もビックリの超スローモーション並みのスピードに自分の中の盛り上がりがなくなっていくというどーしょーもない循環に辟易して、今日１ページ書きましたっ！今日は乗った。明日は……？墓穴を掘った気がする。思い違いだということにします。（をい）

もう一度言うけど絳攸が楸瑛を襲うけど絳攸は右側。だってもし左右が反対だった、めんどくさい楸瑛しか思い浮かばないんだもの。絳攸はめったに好きだ愛してるだの言わないし、行動にも示さない。だから楸瑛は始終不安で、不安なのを隠そうとしている楸瑛にイライラする絳攸。
喧嘩して楸瑛が「君が言葉や行動で示してくれないから不安なんだ！」と言って、絳攸も少しは頑張るけど、言動に注意するようになったら「何もしてこないからもう愛されてないのかと思うと苦しい」と言われ、積極的に行動しても「口で言ってくれなきゃ解らない」となる。
楸瑛はだから左のほうがいいです。

あー脳味噌煮えてて何言ってるか解らないよー。

連続です 2010/07/30__22:57

日記を連日書くだけでおおごとな…！夏は３食食べてるのに５キロ痩せる程ダメなんです。貧血と暑さのあまり立ちくらみのダブルパンチに苦しんでます。
上半期は思ったより本を読めなくて、７０冊くらい。年間３００冊が目標だけど、到底及ばないペースです。読むときは一日３、４冊、ページ数にして１５００～２０００くらいは読むんですが、眼が回る忙しさが続いてしまって数か月ぱったり読めなくて…。
それでも２０１０年上半期で一番面白かった本を発表すると
京極夏彦の「数えずの井戸」でした…！やっぱりというか贔屓目がかなりあると思うけど、おもしろいです。
宮部みゆきの「火車」、恩田陸「麦の海に沈む果実」、北森鴻「緋友禅」、森博嗣「詩的私的ジャック　Jack the Political Private」も好きです。
現在のブームは去年の直木賞の佐々木さん。ハードボイルドはいつ見ても男のロマンでかっこいい。

夏休み、沢山読みます＾＾
そして書きたいです（現在進行形でちまちま書いてます）

構えるかな？ 2010/07/29__23:41

度々放置していてごめんなさいませっ！近頃は勉強会を口実に集まってその実お酒に走り、12時を過ぎたところで勉強を始めるどっちがメインだか…な本末転倒だけど学生生活を満喫してましたが、もうそろそろ解放されそうです。
メッセージは読んでます。お返事が酷く遅れています。枕を高くして寝れないくらい駄目管理でどうお詫びをしていいのやら…！！！

ちまちま書いているんですが 2010/07/21__03:21

 書き終わりません…。ぬおおおお時間くれーーーっ！
ちょっと一息のネタ。

リビングのソファーに腰をおろしつけっぱなしのTVをBGMにしながら本を読んでいた楸瑛の前にコーヒーが置かれた。いい香りに自然とカップに眼が行く。
「ありがとう絳攸」
「ああ」
絳攸は自分のカップもテーブルに置き、楸瑛の正面にあるソファーではなく、床に座った。座ったと言うより片膝を立てて、カップに伸ばした楸瑛の手をそっと取って、優しく握る。驚いた楸瑛が困惑気味に問おうとするより早く絳攸が口を開いた。一段低い場所から真っ直ぐな視線が窺うように楸瑛を見つめている。
普段の彼とは違う。楸瑛の鼓動は速まった。
「愛してる」
「―――」
瞬き一つなく、真摯な透き通った眼を逸らす事無く言われ、楸瑛は目を見開いた。本が手から落ちる。喉が張り付いたように、うまく声がでない。恋人が久々に愛をささやいてくれたのに、表情筋は固まったまま。嬉しいとか愛しいとかそういう感情より何よりも先行して、楸瑛はとにかく驚いていた。驚きすぎて頭の中は真っ白になって、情報処理能力が完全にダウン。TVの音も聞こえない。楸瑛の時間だけが止まっていた。
しばらく見つめあった後、絳攸が顔をフイと逸らした。触れていた手も放し、カップを持ち上げる。その段になってようやく楸瑛は現実を取り戻し、期限を損ねた？甘い言葉を囁くべきだったのに、と慌て始める。
「こ、絳攸！」
コーヒーを飲んでいる絳攸は目線だけで何だと問うてくる。
「今の」
「ああ」
絳攸はカップを机に戻した。
「今のどうだったか？」
「え？どうだったって？」
「だからどう感じたか？」
「えっと…」
思い返していくうちに絳攸が好きだと言ってくれたという実感が湧いてきて、楸瑛はどんどん嬉しくなってきた。あんなにストレートに言われたのは初めてだ。自然とにやけてくる。
「嬉しか」
「少しためすぎたか…。なんかアドバイスあるか？」
「――へ？」
「収録明日なんだ。お前なら言い慣れてるだろ？なんかないのか？」
楸瑛はガクッと肩を落とした。何だ台詞の練習だったのか…。
「いや、いいと思うよ」
自然と声に張りが無くなるのも仕方がない。
「そうか」
きっと明日同じようなセットの中で、同じように跪いた絳攸が同じように優しく手を取って、誰か楸瑛じゃない相手に愛を囁くのだろうと思うと、演技だと解っていても少しやりきれない。
「でもね絳攸」
カップを口に着けたまま、また問うような眼差しをよこしてきた。
「私が愛してるって言うのは君だけだから」
そのままコーヒーを飲み干した絳攸が立ち上がり、台所まで行った。
楸瑛はあまりの反応の無さに苦笑した。冷める前に、と楸瑛も絳攸が淹れてくれたコーヒーを楽しむ。
じゃぶじゃぶとカップを洗う音が聞こえてきた。その水音に紛れて知ってる、と小さく呟かれた言葉を楸瑛は耳ざとく拾った。瞠目して、次に振り返る。
後ろ姿だから絳攸の顔は確認できなかったが、耳が赤く染まっているのを見て微笑みながらコーヒーを飲む。
甘みが増していて、とても美味しかった。




かなり甘め、です。おやすみなさい。

力ずく…？ 2010/07/19__00:24

今のバイトは長くて、１年位続けています。平日はバイトと追いこみ期の学業とボランティア（といっても少しお金はもらってる）、休日はバイトとてんてこ舞いの毎日でございます。でも休みをもぎ取ったぜっ！！！！店長から一人前の称号をもらってるミレは休み、どの日が良い？と聞かれ、一拍後に「月曜日」と答えました。
汗をかいたデトックス後のプリン体は最高だっ！！！（さっきまでお店のみんなと飲んでましたあああ！）何を書いているのか怪しいですがつまり明日は作業しますってことよ！

ブックフェアー 2010/07/13__00:48

最終日、曇天の日曜日に行ってきましたっ！東京国際ブックフェア@ビッグサイト！毎年毎年中は混雑して、それだけがウンザリするポイントです。本を選ぼうとしても人だかりでタイトルや作者名がなかなか見えない…。忍耐とあいた隙間に飛び込む積極性が求められます。あと今年は去年より物資のコスト削減をしたのかしら、という点がいくつかありましたが、本好きとしては大変楽しめましたっ！そしてやはり何周もしたためぐったりしてきました…。
K談社が相変わらず文庫本を出してないのとK川でお目当ての本（有川さんと森見氏）がなかったから、中公と文春で合わせて１０冊程、７０００円前後買いました。普段に比べてなんて大人しい！（普段は本屋さんには行ったら１、２万使います）帰途はうきうきした心とは裏腹に掌の本が重かったです…。毎年学習しない女、その名はミレ。
それにしても２０％オフとはやはり嬉しいですねっ！来年も行きますっっ！！
最近書く書く詐欺になってるなあと反省して、パソコンに向かってます…。しばしお待ちを！

おひさしぶりです… 2010/07/09__23:46

生きてます…。音信不通で申し訳ないっす。授業とかバイトとかボランティアとか容量オーバーな日々は相変わらずですがここ数日はずーっとホタルノヒカリを毎日２話ずつ見返してましたっ！２も面白くて部長がステキですｗｗｗのああああ！きゅんきゅんするドラマ！毎週見なきゃ！
前回の日記はプラベーと丸出しでみっともないのですが、ブログに書いたものは残しておこうと思ってるので、お目汚しですが残しておきます。
それと今頭の中が空っぽでネタが浮かんでこなーーーい！そんな状況になった事は今までないので、とりあえず読書を再開して、インスパイアされようとしてます。ブックフェアの一般公開日が明日明後日で、また本を大量買いする予定でいます。最近の傾向は推理小説から遠ざかって、軽めのものを読んでます。恋愛小説が久しぶりすぎてなんだがうおおおって感じでした。有川さん面白いなあ＾＾
そしてからっぽながらそろそろなにか書こうと思ってます。ラブって感じなのを書きたいなあ、なんて。

戦々恐々 2010/07/04__21:40

今この世で一番怖い言葉はOMIAIです☆のどーもミレですこんばんわ。一昨日のブログで逃げていたことがコレでした。
20歳になったばかりの大学に通う娘に使う言葉じゃないと思うけど、居るんですよ。親戚にお見合いおばちゃんが。バイトが無い休日にひきこもりをやってると彼氏いないという憶測を呼んで、前母の田舎に帰った時から猛攻を受けました…。断り続けても、うちは実は父親が居ないので、そのせいだとか何とか言われる始末で性質が悪いと言うか…。世のため人のためだと思っててもお節介な事ってあるよね、な心境です。毎回母の文句を言われるのも嫌だし、田舎ではいろいろなうわさが尾ひれつきで飛び交う独自のネットワークがあるから怖い。うちなんてコネをもったってしょうがない家なのに…。おばちゃんが何かの協会の会長をしてるから、断り続けると何を言われるかわかんないし、しぶしぶOKしました…。
それでちょっとしたワンピースを着て終わらせてきましたよ。歳も離れてます。わたしが小１の時に相手はもう小学校は卒業して、中学何年生高です。（←正確には覚えてない）上中下で評価したならば、下の上ほどのポジションでいわゆるTHE理系でした…。大学◎、就職先も◎で、個人的に理系（工学）との過去はあったけど、今回の人は理学で……ないな、と思いましたね。歩く姿勢が悪い、行動がゆったりで覇気がない人はどうにもにがてまっしぐら。あーでもちゃんと笑顔はちゃんと振りまいておきました。
おばちゃんには２５まではもう話を持ってこないっていう条件付きで今回の見合いを承諾したからしばらくは時間稼ぎできます。話を持ってきても約束したよね、で済ませます。
マイプランでは就職して２、３年後に結婚がいいなあと思ってるから、それまでに相手…。